松本コウイチの徒然日記

表参道 九州じゃんがら表参道2F店 「九州じゃんがら」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

表参道の『九州じゃんがら 表参道2F店』にて、「九州じゃんがら」を食べて来ました( ^o^)ノ。

梅雨の真っ只中だというのに真夏日のこの日。
何の因果でこんなおっさんがこんな場所に…と思うような理由で表参道にいたのですが(^^;、どんな場所であろうとお昼になればお腹が空きます(^^;。

どこかに美味しいお店がないかなぁ…と首を回してみたところ、こちらの『九州じゃんがら』さんを見つけました( ^o^)ノ。

『九州じゃんがら』と言えば秋葉原ッコだった自分にとっては懐かしくも思い出のある味で、俗に言う博多ラーメンと言われる白濁した豚骨スープに細麺という、『一風堂』さんや『一蘭』さんが有名になるもっと前から秋葉原にあって、信じられないくらいの人気を博していました。

最近でこそ秋葉原においては食の選択肢が増えたことによって、30~40年前の狂乱的な人気は無くなって来ましたが、それでもお昼時ともなれば長蛇の列ができる人気店です。

今回見つけた表参道のお店は、秋葉原ほどの神通力は持ち合わせてはいないようですが、それでも並び客が出るほどには人気店のようです。

とりあえずは自分も、その列の最後尾に並びました。

結論から言うと前に並んでいた並び客の人たちは海外からの観光客のようで、結構な時間を掛けて注文をしていました(^^;。

 


そんなわけで、一応先にメニューを見ていた自分、「九州じゃんがらをヤワでお願いします」、と流れるようなオーダーですぐに窓際の席に通されました(^^;。

あまり待たされずに運ばれて来るであろうラーメンを待ちながら、大急ぎでYelpにチェックイン報告。

 


何気なく窓から下を覗くと、表参道の通りを望むなかなかの好席でした(^^;。

そして程なくしてラーメンが到着。
脇からテーブルに置いてもらいました。

 


何のトッピングも付けていない、一番オーソドックスな注文。
しかし、必要最低限の具材は乗っています( ^o^)ノ。

 


早速箸を取って頂くのですが、自分的にハマっている ヤワ の麺。
これはこれで非常に美味しいのですが誤算が一つ…めちゃくちゃ麺が絡まっているんです(^^;。

なので、少しづつ食べる、ということが出来なくて、一気にごっそりとスープから引き上がってしまって、モノの数口で麺を完食してしまいました(^^;。

そんなわけで替え玉を注文。
今度は紅生姜と辛子高菜をたっぷり入れて頂きます( ^o^)ノ。

 


…こちらも ヤワ で頼んだので、盛大に麺が絡まり、やっぱりあっという間に完食。

 


なみなみとしたスープも完飲して、ご馳走様です( ^o^)ノ。

久しぶりに食べた『九州じゃんがら』さんでしたが、正直、秋葉原のお店も、昔、よほどタイミングが良くてそれほど並ばずに食べられたときに食べたきり…考えてみれば30年以上前に食べたきりかもしれません(^^;。

…正直、秋葉原の味は覚えていませんでしたが…うん、表参道のお店も、美味しかったです( ^o^)ノ。

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