松本コウイチの徒然日記

行徳 行徳ビリヤーニーハウス

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

行徳の『行徳ビリヤーニーハウス』にて、「ラクナウー風 ビリヤーニーセット」を食べて来ました( ^o^)ノ。

ここ最近、妙にビリヤニが食べたくて仕方が無い自分ですが、この日は義弟に教えてもらった、行徳にある『行徳ビリヤーニーハウス』に行く事にしました( ^o^)ノ。

着いてみると、そこは以前『カムイ』という味噌ラーメンの美味しいお店だった場所なのですが、そう言えば、惜しまれつつ閉店した、と言う話は風の噂に聞いていましたが、まさかその後にインド料理店が入っているとは、全く知りませんでした(^^;。

早速お店に入ってみますが、店内は『カムイ』だった頃とは全く変わっていて、完全に面影はありません。
他にお客さんも結構入っていて、繁盛しているのだなぁ、と思いました。

ちなみにお客さんの殆どはインド系の方ばかりで、中にはバイクや自転車で来ているグループもいて、そう言う方面では有名なのかなぁ、と思いました。

私は最初からビリヤニを食べるつもりだったので、すぐにそれを注文したのですが、肉が羊か鶏で選べるようです。

鶏ならいつでも食べられるので、普段はなかなか口にする機会のない羊をチョイス。
注文すると、すぐにサラダが運ばれて来ました。

インド料理店では定番の、生野菜にオレンジ色のドレッシングがかかったサラダなのですが、このオレンジ色のドレッシングが、普通のドレッシングではなく、意外なほどスパイスが効いていてビックリ。
ドレッシングをゼロから作っているのではないのでしょうが、手を加えてオリジナルに仕立てているのには好感が持てました( ^o^)ノ。

そうこうするうちに、私のビリヤニが到着。


写真で見ると量はそれほど多いようには見えませんが、実際にはこんもりと、大量に盛られています(^^;。
実は中に、羊の肉がたっぷりと入っているからなのですが、そうであっても結構な量。
正直、食べでがあります(^^;。

早速スプーンで食べ始めますが、向かいのインド系のお客さんは、別に頼んだカレーなどを加えて、手で食べています。

私はスプーンで食べているのですが、食べながら思ったのが、「これは手で食べた方が食べやすいのかも知れない…」、と(^^;。

元々そう言う食文化なので、本来はスプーンで食べること自体がイレギュラーなのかも知れませんが、ビリヤニに使われているお米は長粒種で、日本のお米のように粘り気は殆ど無く、言うなればパサパサです。
これをスプーンで食べようとすると、パラパラとこぼれてしまうのですが、手でギュッと潰し固めれば、まとまって食べやすくなると思います。

なるほどなぁ…と思いつつ、スプーンを口に運びますが、スパイスの効いた風味の割には優し味付けで、意外と後を引く美味しさです( ^o^)ノ。
骨付きの羊肉も美味しくて良かったのですが、大きな木の皮のような(実際に木の皮ですが)シナモンを盛大に囓ってしまったのは失敗でした(^^;。

時々、ヨーグルトのソースを米に絡めて食べると、これまたサッパリとリセット出来てGoodです( ^o^)ノ。

そして、食後にチャイ。


このチャイは、最初から砂糖が溶かしてあって結構甘いです。
スパイスは全く入っていなくて、非常に濃いのですが、飲みやすいチャイでした( ^o^)ノ。

因みにこちらのお店、ビリヤニはもちろん、カレーも置いています。
…次は、カレーも食べてみたいですね…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2020 All Rights Reserved.