蘇我 伝説のすた丼屋 「冷やし肉そば」

蘇我の『伝説のすた丼屋』にて、「冷やし肉そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
蘇我の物件に来ていたこの日。
まだまだ残暑が厳しい中、こんな日は、ガッツリと丼物を食べて鋭気を養おう…と思って『伝説のすた丼屋』さんに足を運びました。
そんな中、ふとお店の前の幟に目が留まりました。
…「冷やし肉そば」だってぇっ!?
これを見た瞬間、一気に脳みその方向性がそれ一辺倒になりました。
そんなわけで、食券を購入、麺の量は大盛りです( ^o^)ノ。
とりあえずお冷やを持ってカウンター席に座り、食券を店員さんに渡します。
カミさんから来ていたLINEに返信をしたりしていると、丼になみなみと麺が沈んだ丼が運ばれてきました( ^o^)ノ。
一見すると、豚しゃぶの乗った正油ラーメン、と言う感じもしますが、一口食べてやっぱり冷たいラーメンで、お約束ではありますが驚きました(^^;。
麺自体は縮れの強い一般的な麺のようですが、食べてみるとこれが「冷やし専用の麺なのでは!?」、と思うほどしっかりしたもっちり麺で、コシが凄いんです( ^o^)ノ。
また、一見すると普通の醤油スープのようですが、笑ってしまうくらいニンニクが効いていて、この風味が全体的にさっぱりとした冷やしの中で、独特のコクを与えてくれています( ^o^)ノ。
当たり前ですが冷たいので、熱々でふ~ふ~しながら食べるような必要は無く、どうしても箸の進みが早くなります。
麺を大盛りにしたのですが、それでも涼味も伴ってあっという間に丼の中身を食べきってしまいました(^^;。
最後に冷たいスープを飲むのですが、ここに来てニンニクの風味がとんでもなく強かったことを知ります(^^;。
純粋にスープだけを味わうと、良い意味でなんか駄菓子のようなガーリック感というか、ジャンキーな味わいに感じられて、ちょっとした新鮮な驚きでした(^^;。
スープも完飲してご馳走様を伝えてお店を後にしたのですが、外に出ると熱気に包まれました…。
折角涼味で身体を冷やしたのに…。
クルマに戻るまでの間に取り込んだ涼気もすっかり萎えてしまい、汗が湧き出ることに…。
空調服をクルマに置いてくるのでは無かった…そんなことを後悔した、お昼時でした…(^^;。