船橋 温故知新 「中華そば」

船橋の『中華そば 温故知新』にて、「中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
なんか妙に竹岡式ラーメンが食べたくなってしまったこの日。
船橋駅の南口側にある某ラーメン店は何度か行ったことがあったので、この日は新しいお店を探してみようと思い、ネットで検索したら『温故知新』さんが見つかりました。
駅からすぐそばだったので、歩いてお店に向かいました。
すると着いた場所はホルモン焼肉などもやっている居酒屋さんのようで、のれんだけは『中華そば 温故知新』とあります。
もしかすると、昼だけで間借り営業しているのでしょうか?
並び客もいて、結構繁盛しているんだ…と思いつつ並んで少し待っていると、5分ほどで私も中に招じ入れられました。
席に着くと若い店員さんに、「ラーメンが決まりましたら教えてください!」と元気よく声を掛けられました。
個人的には竹岡式ラーメンが食べたかったので、メニューから察するに一番オーソドックスな「中華そば」がそれに当たるのかな、と思ってそれを大盛りで注文しました。
注文を取ると、柱に向かって注文を伝える店員さん。
どうも厨房は2階にあるらしく、インターホンのようなものでそこに注文を伝えているようです。
すると程なくして私より前に注文していた人のラーメンが柱の向こうから現れて、お客さんの前に運ばれていきました。
ダムウェータでもあるのかな?
そんなのを観るともナシに漫ろ観をしていると、後から来たお客さんがなにかメニュー表にはないラーメンを注文していますが、店員さんが「ごめんなさい、今日は無いんですよ~」、と。
どうも、メニューに無いラーメンも日替わりであるようです。
となると、もしかすると竹岡式ラーメンも、日替わりのラーメンなのでしょうか。
そんなことを思っているとそこそこ待たされて、ついに私の前にラーメンが( ^o^)ノ。
見るからに普通の正油ラーメンで、竹岡式ラーメンではありません。
やっぱり竹岡式ラーメンは特別な日替わりなんでしょうか。
ところが、丁度入店してきたお客さんが店員さんに、「竹岡で!」、と伝えていて、店員さんもそのまま受けていました。
…メニューにないラーメンも、場合によっては注文出来るようです…知りませんでした…。
と言うわけで私の「中華そば(醤油)」です。
見るからに色気のない本当にオーソドックスな醤油ラーメンです。
早速箸を取って食べてみますが、麺のコシは残っているのですが、少しだけ伸びていました。
と言うのも、私のラーメンは他のお客さんと一緒に作ったようで、またダムウェータで運ばれる手前、出来上がってちょっと時間が経ってしまっていたようです。
酷く、と言うことはないのですが、ベストなタイミングで食べたらもっと美味しかったんだろうなぁ…と思えただけに、ちょっとだけ残念でした(^^;。
スープは、深いコクはあまり感じられませんでしたが、ビックリするほど芳醇な肉系の旨味が溢れていて、ちょっと刮目してしまいました( ^o^)ノ。
そんなわけで、この日も丼かぶりで完食。
会計を済ませてお店を後にしました。
次に来るときは、竹岡式ラーメンを食べてみたいですね…( ^o^)ノ。