松本コウイチの徒然日記

船橋 らーめんBAR 963「963らーめん」

2024/07/14
 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

船橋の『らーめんBAR 963』にて、「963らーめん」を食べてきました( ^o^)ノ。

急な不具合によって呼び出されたこの日。
自分の仕事は設備業なので、設備に不具合があれば、夜であろうと明け方であろうと、否応なしに呼び出されます。

それについては私自身も仕方がないことと納得もしていますし、家人も理解をしてくれています。
しかし、もっと身近なところに、わがままなことを言う奴がいたんです…私の腹の中にいる、胃袋って奴なんですが(^^;。

そんなわけで、真夜中の緊急対応に際して小腹が減ってしまったのですが、こんな時間に腹を満たせるお店なんてそうそうあるはずもありません。

いつもは24時間営業のおそば屋さんとかに行っていたのですが、この日、ふと思い出して行ってみたら開いていたお店がありました( ^o^)ノ。

それが『963』さんで、ずいぶん前に真夜中まで営業しているお店、ということでお邪魔したことがありました。
もう何年も前のことだったので、以前のようにまだ営業しているか不安だったのですが、ありがたいことにしっかりと営業中でした( ^o^)ノ。

 


早速お邪魔したのですが、店名に『BAR』と付いているので、やっぱりお酒メインのお店のような感じではあるのですが、しっかりとラーメンなどの食事も用意されていて、酒食混交のお店、と言った感じです( ^o^)ノ。

 


何を食べようか悩み、卵付きのラーメンをお願いしようとしたのですが、ちょうど卵が切れていて今し方作り直したばかりとのこと。
なので、卵に味が染みていないので…と言われてしまい、素直に普通のラーメンに変更しました(^^;。

いつものようにYelpでチェックインし、ラーメンを待つのですが、これがかなり待たされてしまいました…。
お店のそれほど混んでいないし、追加のオーダーとかも入ったようには見えなかったのですが、実に20分も待たされてしまいました…。

さすがにラーメン1杯で…とも思ったのですが、まぁ仕方がないですよね。
時間も時間だし、あまり文句の言える立場でもないよなぁ…と思いつつ受け取ったラーメン。

 


一見すると、レモンの輪切りが乗った、少し変わったラーメン、と言う感じなのですが、それ以外は一般的なラーメンのようです。
しかし、淡い色のスープがとても特徴的で、なんだか期待度が爆上がりです( ^o^)ノ。

 


早速箸を取って食べてみるのですが、極めて細い縮れ麺で、コシもよく、また私好みのメチャクチャ熱いスープも伴って、期待値を上回る美味しさに箸がガンガン進みます( ^o^)ノ。

スープは鰹出汁がじゅんっとする和風の美味さで、ほのかに感じるレモンの香りとの相性が良いです。
レモンの酸味と、鰹出汁独特の酸味が合わさって、意外と脂分もしっかりしてるのですが、それを感じさせないほどあっさりと食べさせてくれます( ^o^)ノ。

ちょっとビックリしたのがチャーシューで、ほとんど味付けがない、肉の味そのものが楽しめる、希有なチャーシュー。
味が強いチャーシューや煮込みすぎて肉がクスクスになってしまうチャーシューも多い中、ジューシーで滋味深い味のチャーシューは、個人的に大変美味しかったです( ^o^)ノ。

そんなわけで、真夜中のラーメンだというのに、丼かぶりで完食してしまいました…。

次に来たときは、クラムチャウダーや、ホンビノス貝ラーメンなるものも、食べてみたいですね…( ^o^)ノ。

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