義弟のキーマカレー
義弟が、「キーマカレー」を作ってくれました( ^o^)ノ。
先日、急にキーマカレーが食べたくなったのですが、どうにも最近自分のカレーに自信が無くなってしまい、それとなく、それでていて確実に伝わるよう(^^;、義弟に「キーマカレーを作ってもらうとしたら、どんなモノを用意すればいい?」、みたいな感じで、ずっと話を振っていました(^^;。
結果、義弟は大量にタマネギを使う、と言うことを言っていたので、普通サイズのタマネギを6つ。
さらに豚挽肉を1kg弱、それにトマト缶。
さらに「ガラムマサラを買ってきて下さい」、と言われたので、丁度いたスーパーで見かけたガラムマサラを2瓶ほど、持って行きました(^^;。
早速その日のうちに、作って持って来てくれたのですが、その日はもう夕食は作ってしまっていたので、翌日の夕食に回すことにしました(^^;。
と言うわけで、添える温泉玉子も用意して、その晩、義弟のキーマカレーを頂くことにしました( ^o^)ノ。
観るから肉々しいそのキーマカレー。
義弟曰く、タマネギを徹底的に炒め、さらに挽肉は無理に解したりせず、焼くように炒め、さらにさらに、炒める過程で生じる油などは徹底的に取りのぞき、完成させたのだそうです( ^o^)ノ。
掛け値無しの正直な話し、すっげ~美味いんです( ^o^)ノ。
カレーと言うより、肉を食べているような感じなのですが、この肉々感が凄いのですが、しっかり味はカレー。
しかも、「辛いかも知れないので、野菜の添え物も一緒に食べて下さい」、と別途ミックスベジタブルも作ってくれました( ^o^)ノ。
しかし…義弟が言うほど、辛くはありませんでした(^^;。
カミさん曰く、「義弟君、相当気を使って作ってくれたのかな…スパイスの角が全然ないし、私には食べやすい。でも、逆に言うと、コウちゃん(私のこと)には、少し物足りないんじゃない?」、と正鵠を射貫かれましたが(^^;、あっという間に食べ終わってしまいました(^^;。
細かいことを言えば、カミさんの言うとおり、スパイス感が少ないので、ビシッとした手作り感的な部分がないのと、水分がかなりないので、正直、少し食べ難い、と言うのはありましたが、全くの自己流で、ココまでの味に仕上げてくるのは、流石、私のカレーの師匠だと思いました…(^^;。
う~ん…。
私も、このレベルのカレーを、コンスタントに作れるようになりたいのですが…。
まだまだですね…(^^;。