松本コウイチの徒然日記

仲御徒町 大喜 「とりそば」

2022/02/08
 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

仲御徒町の『大喜』にて、「とりそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

神保町や秋葉原、いつもよく行くラーメン店が、スープ切れで早じまいだったりいつも停める駐車スペースが満車だったりと、何のかんの言って悉(ことごと)くフラれ、こんな時間になっちゃったし、どこで食べようかなぁ…と妻恋坂を下っていると、ふと以前、この妻恋坂にとても美味しかったと記憶しているラーメン店があったこと思い出しました。

大急ぎでハンドルを切って、裏を通ってもう一度妻恋坂を下りる形でそのラーメン店の前にアプローチしたのですが、残念ながら営業していませんでした。

そういえば、以前同じように食べに来た時、営業していなくてガッカリした記憶があったのですが、このコロナ禍だし、仕方の無いことなのかなぁ…と、諦めて千葉方面に向かうため、そのまま蔵前橋通りを下っていきました。

昭和通りを越えた辺りで、ふと左手に目をやると、さっき妻恋坂で営業していなかったお店と同じ屋号のお店を発見。
物は試しと思い、お店のすぐ隣のコインパーキングに車を停めました。

 


お店の前に立つと、『らーめん天神下 大喜』とあります。
思わず驚いてしまったのですが、後から調べたところ、やっぱり妻恋坂にあったお店が、こちらに移転していたそうです…( ^o^)ノ。

看板の色あせた感じからすると、結構前に移転したのだと思うのですが、全く知りませんでした…しょっちゅうこの道は走っていたのに…。
意外なこともあるモノです( ^o^)ノ。

と言うわけで、お店にin。

入ってすぐ右手に食券機があります。
換気のためか、完全に閉まらないように細工してある入口のスライドドアに、なぜ閉まらないのか苦戦しつつ、とりあえず本当に久しぶりなので、食券機のボタンで一番上の列にあった「とりそば」を購入。
この辺りで、ドアが閉まらないようになっていることを悟ります(^^;。

ディスタンスのため、アクリルで区切られたカウンター席に座り、食券を店員さんに渡します。

そのままスマホを取り出して、Yelpで検索すると、やっぱり有名店なのか、移転先で登録がありました( ^o^)ノ。
早速チェックイン報告を入れながら、待つこと少々。

 


目の前に黄色いスープの「とりそば」が置かれました( ^o^)ノ。
見るからに塩ラーメンと言う感じなのですが、旨味の強さが見た目からも分かります( ^o^)ノ。

 


すぐに箸を取って食べます。
細麺でありつつしっかりとコシのある茹で具合に少々感動。
追って口内に広がる鶏の旨味と香りに思わず、口の中がジュンと溢れます( ^o^)ノ。

柚子の香りも良いエスプリを効かせていて、芳醇で旨味の溢れるスープを更にキレを際立たせます( ^o^)ノ。

香ばしさを兼ね備えた鶏肉も美味しくて、完成度が高いラーメンだなぁ…美味いなぁ…と思いつつ、あっという間に完食してしまいました(^^;。

食べ終わり、マスクを付けてから「ご馳走様」を伝えて、お店を出ます。

大急ぎで隣のコインパーキングにクルマを出しに行くと、1st カウントの課金で済みました(^^;。
美味いラーメンを最低限の駐車料金で食べられたことに、少々ほくそ笑みながらクルマを出しました(^^;。

う~ん…我ながら幸せの敷居が低いなぁ…と思いつつ、でも幸せの総量が増えるんだからそれでもいいか、と思いながら千葉に向かいました…(^^;。

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