秋葉原 竜剣軒 「ラーメン(横綱)」
秋葉原の『竜軒』にて、「ラーメン(特盛)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
ハム全盛期や、パソコン草創期を秋葉原で過ごした人間からすると、ロケットの路地の『横綱ラーメン』と言えば、『竜軒』という店名より先にこちらのお店のことが頭に浮かぶと思います( ^o^)ノ。
あの頃の秋葉原と言えば、本当に食事処が少なくて、いつもお昼に苦労していました(^^;。
そんな中、秋葉原にやっちゃ場があって、その市場で叩く人たちの胃袋を満たしていた頃からずっと秋葉原に根を下ろし続けてきた『竜軒』さんは、私たちの憩いの場であり、また大将からも顔を覚えてもらって、大人になってから数年ぶりに顔を出しても、「松本君、久しぶり~」、と声を掛けてくれました。
いつの間にか大将が引退され、さらに新しい大将も引退され、気がつけば『横綱ラーメン』という呼び名も廃れてしまって、本当の名前の『竜軒』の方が通るようになりました(^^;。
この日、偶々神田消防署に用事のあった私は、そのついでに、昼食を摂りに、『竜軒』さんに立ち寄りました。
お店は満席で、外で待ちつつ、先に注文を取りに来た店主さんに、「ラーメンを横綱でお願いします」、と伝えたところ、「…えと、その呼び方は昔の呼び方なので…」と言われて、理解してもらえない様子でした。
すぐに、「特盛りでお願いします」と言い直しましたが、少々隔世の感を感じてしまいました…。
お客さんが入れ替わって、私たちも店内へ。
んで、私の特盛りが差し出されました。
・
・
・
見た瞬間、あまりの麺の量の多さに、これはヤバいことをやってしまった、と…(^^;。
若かった頃は、「横綱」なんてペロリだったんですが…やっぱり、こんな所にも隔世の感を感じてしまいました(^^;。
箸を取って頂きますが、食べても食べても麺が減りません(^^;。
とにかくがむしゃらに食べ続け、なんとか完食(^^;。
いやぁ…勝つには勝ちましたが、試合に勝って勝負に負けた、と言う感じです(^^;。
なにはともあれ、店主の引退によって、のれんを下ろすお店が多い中、昔の味を守って、ずっと同じ味を提供し続けていることは、その味を記憶に刻み込んだ人間としては、こんなに有り難いことはありません。
いつまでも末永く、お店を守り続けて欲しいです…( ^o^)ノ。