秋葉原 卍力 「スパイス・ラー麺」

秋葉原の『スパイス・ラー麺 卍力』にて、「スパイス・ラー麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、以前、西葛西に物件があって、そこで近くにあった『卍力』さんで何度か食べたことがあったのですが、その西葛西の物件が無くなってしまい、終ぞのそのまま『卍力』さんで食べる機会が無くなってしまいました。
なので、ちょっと前に秋葉原でお店を見つけたときは、「あ、秋葉原にもお店を出したんだ!」、と喜んだのですが、秋葉原は駐車場代がメチャクチャ高くて、よほど理由があって来るとき以外は、秋葉原で食事を摂る、というのは難しいものでした(^^;。
この日、たまたま某病院に用事があって秋葉原に来たのですが、運良くパーキングメータークルマを停めることが出来たので『卍力』さんに食べに行くことが出来ました( ^o^)ノ。
お店に着いてみると、海外からのお客さんが食券機の前で悩んでいます。
食券機には英語表記もあるので、内容が分からなくて苦労しているのでは無くて、純粋に何を食べようか悩んでいるようです。
すると、えらく英語が流ちょうな店員さんが声を掛けていました(^^;。
流石は秋葉原…国際色豊かだこと…なんて思いながら私の番になって、「スパイス・ラー麺」の食券を購入しました。
入口の角に近いカウンター席に座ったのですが、この席が丁度良くて、実は半身をよじるだけで給水器に手が届くんです(^^;。
お冷やがすぐに手に入るのは、ラッキーでした( ^o^)ノ。
とりあえずはYelpでチェックイン報告をしつつ待つこと暫し。
カウンターの向こうから丼が差し出されました。
受け取ってみると、毒々しいスープに大きなチャーシュー、そしてパクチーともやしがもっさりと乗っています( ^o^)ノ。
じつはこちらのラーメン、パクチーが乗るのですが、苦手な人はネギに替えることも出来て、食券を渡した際にそのことを聞かれます。
パクチーに苦手意識のない自分は、そのままパクチーでお願いしました。
ちなみに見えにくいですが、パクチーの向こうにブロッコリーがひとかけら入っていました( ^o^)ノ。
…もう少し入っている嬉しかったです(^^;。
そんなわけで、まずは箸を取って頂きます。
少し太めのストレート麺は強いもっちり感で、コシも十分。
何よりスパイスをガッツリと溶かし込んだスープはカレーにも似た味わいで、体中の汗腺が一気に開くようです( ^o^)ノ。
でもそれって、別に辛いわけでは無くて、純粋に様々なスパイスの発汗作用が一気に効いてくる感じです(^^;。
ジャクジャクとしたもやしや、意外と香りがマイルドなパクチーとか、一緒食べると麺も進みます( ^o^)ノ。
チャーシューはよくよく煮染めてほろほろになった感じで、スープの熱で崩れていくようです。
個人的には、ちょっと苦手なタイプのチャーシューで、あまり味合わずに一気に食べてしまいました(^^;。
最終的には麺もスープも完食完飲して、お店を後にしました。
外は今年一番の暑さで、梅雨ってどこに行ったんだろう…って思ってしまうような暑熱です(^^;。
美味しかったけど、スパイスの効いたラーメンはやり過ぎたかなぁ…なんて思いながら、手巾を重く湿らせながら、クルマに戻ったのでした…(^^;。