秋葉原 凱婷縁 「台湾まぜそば」

秋葉原の『凱婷縁』にて、「台湾まぜそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

『凱婷縁』さんお邪魔したのは、本当に久しぶりで、ちょっと思い返してみたら、なんと今年初めてでした(^^;。

去年、深夜営業していた頃は、何度か食べに行く事が出来たのですが、お昼の営業に戻ってしまった途端、食べに行く機会が減ってしまいました…(^^;。

そんなわけで、久しく食べに行っていなかったので、今、どんなメニューが『凱婷縁』さんにあるのか全く分からず、一応X(Twitter)で少し下調べをしてから、お店に向かいました(^^;。

 

お店に着いて、ご無沙汰していた旨の挨拶を軽くして、すぐに食券機の前に着きます。
何を食べようか考えるのですが、実は先ほどのXで下調べをした際に観た、「台湾まぜそば」というのに興味があって、今回はスープ系のラーメンはパスして、やはり「台湾まぜそば」をチョイスしました( ^o^)ノ。

その時、店主さんから「普通盛りで大丈夫ですか？ 麺の量、200gですけど…」と言われ、つい大盛り券も買ってしまいました…。
結論から言うと、これが失敗でした…(^^;。

待つこと暫し。
店主さんが手の空いた隙などで、色々な話しをしたりと、上手いこと時間が潰れてくれて、気分的にはあっという間に丼が運ばれて来ました( ^o^)ノ。

 

観ると、海苔が多めの「台湾まぜそば」という感じで、葱もたっぷりと入っています( ^o^)ノ。
この他にも、味変用のラー油、お酢などももらって、さぁ、実食です( ^o^)ノ。

とにかく、箸とレンゲを駆使して、丼の中身をグチャグチャにかき混ぜます(^^;。

多少汚らしく見えるかも知れませんが、美味しさの前には些細なことです…兎に角、混ぜる･混ぜる･混ぜるっ！

 

というわけで、完全に混ぜきったら後は頂くだけで、早速ですがガッツリと行きます( ^o^)ノ。

俗に言うところの「台湾まぜそば」というのは、自分は関東でしか食べたことがなく、本場の愛知県では食べたことがありません。
なので、私の言うところの「台湾まぜそば」というのは、およそ見当違いなことを言ってしまうのかも知れませんが、私がこれまで食べたことのある「台湾まぜそば」とは、麺が大分違っていて、『凱婷縁』さんで使っているのかなり野太い縮れた麺です。
また、麺の表面が溶けるというか崩れるというか、結構タレを吸って、かなりドロドロ、ベタベタなイメージです。

なので、食べ進めると、ジャンキー感が物凄くて、唇をベタベタに汚しながら罪悪感を感じつつ、ワシワシと食べ進めることとなります(^^;。

この罪悪感というのがまたミソで、お昼時にニンニクを食べると言う凶悪な感覚も含まれていて、食べ進めると、後はもう野となれ山となれ、と言うか、吹っ切れたところで、より美味しくなってくるのが不思議です(^^;。

途中、味変用のラー油や、お酢なども加えて、コクを足し、更には円やかにし、完食したのですが、正直、大盛りにしたのは少し後悔してしまいました(^^;。
自分が思っていた以上に麺の量が凄くて、最終的には、追い飯を諦めざるを得ませんでした…(^^;。

いつものように、ご馳走様を伝えてお店を出たのですが、ずっと気になっていたことがありました…。

この日の店内のBGMは松山あおいさん…しかも流れていた曲が「ミラクル☆チョコレート」でした(^^;。
2月14日だったんですよねぇ…店主さん、やっぱり狙ったのでしょうか…(^^;。

そんなこんなな、超久しぶりの『凱婷縁』の一コマでした…(^^;。