松本コウイチの徒然日記

秋葉原駅 信州そば新田毎 「たぬきそば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

秋葉原駅の『信州そば 新田毎』にて、「たぬきそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は、現場が予想以上に延びてしまい、自分達は夜勤に備えて先に電車を使って帰社することになりました。
私は普段クルマ移動の人なので、電車に乗るのは本当に珍しくて、多分1年以上ぶりだと思います…。

一緒に帰社した同僚(笑)と一緒に乗り換えの秋葉原駅に近づいた車内で、ふと同僚(笑)が小腹が空いた旨を言ってきました。
そういえば先日、某TV番組で蕎麦屋のカレーを特集した際、秋葉原駅の駅そばで、「ステーキカレー」なるものがあることを話していたなぁ…と言うことは、秋葉原駅の構内に駅そばがある…。

そんなことを話しているうちに秋葉原駅に到着。
ホームで駅そばを探したのですが、実はそのお店があるのは総武線の6番線。
私たちが降りたのは5番線。

そのことがすぐに解ったので、一度1・2番線に降りてから6番線に上がり直し、お店を探しました。
ミルクスタンドや洋菓子屋さんは見つかったのですが、あれぇ…どこだろう…なんてことを言っていると、中央付近に『信州そば 新田毎』さんを見つけました( ^o^)ノ。

 


急いでお店に飛び込んで、まずは食券の購入。
お腹が死ぬほど空いているというわけではないのですが、それでもやっぱり減ってはいるので、なにか種物を…なんて、普段げそ天を付けたそばを食べているので、そのげそ天を探したのですが『新田毎』さんでは見つからず、取り急ぎ今回は「たぬきそば」にしました。

食券をカウンターの向こうの店員さんに渡す際に、「温かいそばでお願いします」と伝えます。
心得たようにそばを湯で温めて、丼に移したら具材を乗せて、なみなみとつゆを注ぎます。

「これはサービスです」

そう言って、牛蒡のかき揚げを乗せてくれました。
感謝感謝です( ^o^)ノ。

 


丼を受け取って、改めてそばと対面します。

天かすと牛蒡のかき揚げ。
そしてワカメのと葱ののぞくそばで、すっげ~豪華に見えますw。

 


早速箸を取っていただくのですが、かなりきちんとしたそばで、純粋に蕎麦として美味しいです( ^o^)ノ。
てっきり自分としては、茹でそばのふわふわとした、ソフト麺の様な感じを想像していたのですが、左様に非ず、普通に美味しいんです!

天かすもしっかりと入っていて、つゆを豪快に吸ってふわふわに…相対的につゆがかなり減ってしまいましたが、これがまた美味しいんです( ^o^)ノ。

ずぞぞぞぉ~っと一気に食べきって、少なくなってしまっていたつゆも完飲したら、ちゃっと食器を下膳に下げてお店を出ます。
粋に食べたら長っ尻は無用です( ^o^)ノ。

ご馳走様を伝えて、お店を後にしましたが、同僚も普通に美味しかったようで、しっかり満足していたようです。

そんなわけで、そのまま6番線に交差するかたちの山手線ホームに降りて、そのまま帰社しました。
熱々のそばが胃袋に入った身としては、非常に暑い状況でしたが、すぐに来た京浜東北線に乗り込んだら、クーラーが心地よいです。

このまま上野で常磐線に乗り換えて、松戸まで帰れればなぁ…なんてことを思いながら、帰社したのでした…(^^;。

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