神保町 豊はる 「厚肉玉そば」
神保町の『豊はる』にて、「厚肉玉そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
先日行ったばかりのお店なのですが、どうしても「厚肉そば」が食べたくて、再訪してしまいました…(^^;。
前回はお昼から外れた時間に行ったのですが、今回は全く以てお昼時間(^^;。
具体的には12時5分前くらいに付いたのですが、すでに5～6人の並び客。
とりあえずは最後尾に着いて時間を潰しますが、10分も待たずに中に入ることが出来ました。
さて、今回は「厚肉そば」を…と思っていたのですが、目の前で玉子の乗った「厚肉そば」が運ばれていくのを観て、思わず自分も「厚肉玉そば」にしてしまいました(^^;。
今回も狭い場所に通されてしまったのですが、肩をすぼめつつ待っていると、ようやく自分のお蕎麦が運ばれてきました( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
厚肉が乗っているからと言って、要はバラ肉の煮込みがのっている “たぬきそば” です(^^;。
揚げ玉が良い感じに油をつゆに解き放ちつつ、ふやけてトロトロになった食感を与えてくれて、これだけでめっちゃ美味しいのですが、厚いバラ肉もまたなかなかのもので、てっきり最初はラーメンのチャーシューのようなモノかと思っていたのですが左様に非ず、甘辛く、ほろほろに煮付けたモノでした。
箸でつまむだけで崩れてしまうような柔らかさで、どうやってお蕎麦に乗せたんだろう…と不思議に思ってしまうほどの柔らかさ。
冷たいのがちょっと興ざめでしたが、熱々のつゆに沈めて、温めてから食べると美味しさが10割増しになりました( ^o^)ノ。
ふわふわなそばにつゆを染み込ませて、ゾルゾルとすすりながら食べるのは快味ですね( ^o^)ノ。
これぞ立ち食いそばの真骨頂と言った感じです！
正直な話、トッピングが奇抜で、それ自体も美味しいのですが、そば全体には影響が少なくて、トータルの美味しさとしては別個のモノでしかなく、和の美味しさというモノはあまり感じられませんでしたが、これはこれで非常に美味しいと思いました( ^o^)ノ。
近くに来たら、絶対に立ち寄ってしまう、そんな魔力のあるお店だと思いました…( ^o^)ノ。
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ちなみに食べ終わって外に出たら、20人以上のお客さんが列をなしていました…。
…たった5分でも、早めに行って正解でした…(^^;。
