神保町 覆麺 「鮟鱇出汁の醤油ラーメン」
読み上げ: 神保町の『覆麺』にて、「鮟鱇出汁の醤油ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
神保町の『覆麺』にて、「鮟鱇出汁の醤油ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は朝から『覆麺』に並ぼうと考えていましたが、道路事情がそれを許さず、ようやく着いた頃はもうお店が開いていました(^^;。
なので、少し出遅れて列に並んだのですが、私の前には7人の並び客…。
1時間のパーキングメーターに停められて良かった…と、内心少し胸を撫で下ろしていました(^^;。
この日は、最初から鮟鱇出汁であることは弁えていたのですが、前回は塩で食べたので今回は醤油にしようと思っていました。
私は「塩」が好きで、『覆麺』では大凡塩なので、「醤油」は「悪い奴」を除けば本当に久しぶりかも知れません(^^;。
とりあえず、Youtube等で暇を潰していると、手がかじかんで辛くなったくらいで、店内に入ることが出来ました(^^;。
暖かいお店に入って、電気ストーブでかじかんだ手を温めていると、目の前の人が食べ終わってすぐに席に座れました。
んで、食券を渡しながら、「醤油でお願いします」、と伝えました。
早速ラーメンを作り始める大将。
この時、開店してから30分ほど経っていましたが、麺を茹でる釜の湯は、結構な色になっていました…もうそろそろ湯を取り替える時分かなぁ…とかって思いつつ、ラーメンが出来上がるのを待ちます。
そして、差し出されたのが、鮟肝ソースが別添えの、見るからに醤油なラーメンでした( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみますが、醤油のコクのせいでしょうか、驚くほど味が丸いです( ^o^)ノ。
甘い、と言っても良いような感じで、醤油のポテンシャルって、すげぇ…と心底思いました(^^;。
いつもと葱の切り方が少し違っていて、いつもとちょっと感じが違いました。
適当なところで、鮟肝ソースを麺に絡めてみたり、鮟肝ソースに麺を入れて、ガッツリ纏わせて食べてみたり、痛風の恐怖におびえながら、しっかり美味いものを味わいました(^^;。
いつものように、ぐびぃ~っとスープを飲み干して完食。
ご馳走様を伝えてお店を出ましたが、まだ外には4~5人の並び客がいました。
この時間に並び客とは…『覆麺』ってすげぇなぁ…と思いつつ、クルマに戻りました。
結構朝の段階で満腹となってしまい、その後、昼食を食べることが出来ませんでした。
これを、不規則な食生活と取るべきか、昼食を抜かしてダイエットに寄与したと取るべきか…。
…難しい問題です(^^;。