神保町 覆麺 「覆麺(塩)」
神保町の『覆麺』にて、「覆麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は千葉の奥地でずっと書類仕事。
んで、午前中になんとか終わらせて、東京まで戻ってきましたが、結構な時間になってしまいました。
もう暖簾を仕舞っちゃってるかなぁ…と肩を落としつつ『覆麺』まで来ましたが、なんと営業中でした( ^o^)ノ。
もちろんSPは当然売り切れていましたが、デフォルトラーメンの「覆麺」は健在です( ^o^)ノ。
早速お店に入って食券を買おうとしていると、後ろから大将が、「塩？」、と聞いてきました。
もちろん塩です( ^o^)ノ。
席に着くと、もうすでに温めた丼にスープを張っている大将。
ちゃちゃっと麺を茹で、丼に放ち、種々の具材を乗せていきます。
席に着いて、一口お冷やを飲む間に、ラーメンが出来あがりました( ^o^)ノ。
大将から丼を受け取ると、いつもの「覆麺」とはまた違った、濁りのあるスープ。
鶏以外の肉系の出汁もじゅんじゅんと染み出している、一口食べてドッシリと満足感のあるスープです( ^o^)ノ。
肉系の旨味のスープと言うと、博多ラーメンとかの白濁したスープが思い浮かびますが、それとはまた違う深みを持った、そんなスープです( ^o^)ノ。
たっぷり多めの青唐を麺に絡ませて、海苔を巻いたり、チャーシューを巻いたりしながら麺を食べ食べ…あっという間に完食してしまい、最後は丼を持って、グビグビとスープを完飲して、完全に完食です( ^o^)ノ。
この日は時間も時間だったためか、店内にお客さんは私以外に2名にしかおらず、大将に話しかける機会もあったのですが、実はこの後、事務所に戻って今日の書類をまとめたり、引っ越したばかりの事務所の後片付けがあったりと、正直、忙しかったので、大将には「午後のお仕事、頑張ってきますっ！」、と伝えて、急ぎ足でお店を後にしました。
事務所に行く途中、USBメモリがパンクしていることを思い出して、秋葉原で急遽調達してから、戻りました。
その関係で、予想以上に時間を食ってしまいました…。
ちょっと後悔。
？
『覆麺』を立ち寄ったことを後悔している？
いえいえ、USBメモリのこと思い出してしまった、そのことを後悔していました…(^^;。
