松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「覆麺(塩)」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「覆麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は夜勤明け。
少々フラフラしながらお店に辿り着いたのですが、お昼時、当然の如くSPは売り切れていました(^^;。
尤も、SPが売り切れているのは承知の上で、本音を言うと、それでも『覆麺』に足を運んだのは、大将にイッパツ気合いを入れてもらおうと思ったからなんです(^^;。

そんなわけで、10分ほど並びましたが、程なくしてお店に入ることが出来、席に着きながら大将に食券を渡しました。

早速作り始める大将に、ちょっと声を掛けました。

「今日、夜勤明けなんです。イッパツ、気合いを入れさせて下さい」

心得た大将は、少しして丼を差し出してくれました( ^o^)ノ。

 


ちなみにこの日はなんと「青唐辛子」が売り切れになっていました…。
いつも、無料トッピングは「青唐辛子」一択だったのですが…と思って居たら、少しだけまだ残っていたのか、「青唐辛子」が乗っていました( ^o^)ノ。
多謝多謝(^^;。

 


そんなわけで、早速箸を取って頂くのですが、思わず、「うん、美味いっ!」、と独り言ちでしまった感じ…この、ピシッと筋金の通った塩の辛さが、往年のがんこラーメンを思い出す、懐かしい味わいです( ^o^)ノ。

喉にヒリつくような感じが、久しぶりに体感出来て、もうそれだけで最高です( ^o^)ノ。

大将が、「どう、大丈夫?」、と尋ねてくれましたが、食べていたのでマスクをしておらず、大きな声は出せませんでしたが、正直、このガツンと来る塩っぱさと美味さが、体中にジュンジュン染み渡る感じが、最高に美味しかったです( ^o^)ノ。

さらに言うと、こちらも往年のがんこを思い出させる、ギシギシするくらい固い、コシのある麺の茹で具合…。
頭の中にエラー音がミュンミュン鳴り響くくらい懐かしくて美味くて…言葉になりませんでした(^^;。

なんかもう、ガンガン食べ進めてしまって、あっと言う間に完食。

眠気も吹き飛んだので、さっと大将に挨拶をして、さっと店を出ました。
この日は喉と鼻の奥に残る懐かしい味わいを消したくなくて、コンビニのコーヒーは買わず、そのままクルマに乗り込みました。

う~ん…こんな日もあるんだなぁ…と、心の底からジュンとしてしまいました…。
…やっぱり、がんこラーメンは好きだなぁ…と、改めて再確認した、そんな日でした…。

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