神保町 覆麺 「覆麺(塩)」
神保町の『覆麺』にて、「覆麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
ほぼ2ヶ月ぶりの『覆麺』となりましたが、久しぶりに『覆麺』の、乱暴的、と言うか、やんちゃな塩を食べることが出来ました( ^o^)ノ。
なかなかどうして、お邪魔するタイミングが合わなくて、気がついたら約2ヶ月ぶりの訪問…実は同僚(笑)も誘ったのですが、前日にお財布を落としてしまい、お財布自体は見つかったのですが、現金(お札)と、大事に使っていた『ゆで太郎』のサービス券が抜かれていた、とショックを受けているようで、「今日は…遠慮しておきます…」と、寂しそうに言って来ました…。
と言うわけで、私だけで『覆麺』にお邪魔しました( ^o^)ノ。
近くのパーキングメーターにクルマを停めてお店に向かうと、丁度お昼休みの時間が終わる頃だったので、覆麺も空いていました。
並び客が1名ほどいたのですが、すぐに、一緒にお店の中に招じ入れられました。
食券を妹さんに渡し、トッピングは追加の「出汁」をお願いしました。
丁度良く、一服に行っていた大将も戻ってきて、すぐにラーメンを作り始めます。
まずは、3人のお連れさんがいたので、そちらから作り、その後、私と、もう一人、前からいたお客さんの2人分を作ります。
作業はいつもの如く流れるようで、あっという間にラーメンが出来ていきます。
多分、2~3分程度の作業だと思います…本当に早いです( ^o^)ノ。
と言うわけで、目の前に差し出された「覆麺(塩)」。
少し茶色見がかった透き通った塩スープ…なんか、見た瞬間、「あ、懐かしい…」と思ってしまいました…(^^;。
食べてみて納得。
香ばしいというか、兎に角複合的ないろんな味の混交で、Twitter(X)の告知によれば、阿波尾鶏、背ガラ、丸鶏、カマス煮干、真河豚、アサリを使った出汁だそうで、言うなれば味わいが雑(^^;。
何が美味しくて、何がどう作用しているのか、さっぱり分かりません(^^;。
最終的には、旨味が香ばしいというか、暴力的というか、大将のやんちゃなところが思い切り煮詰まったような味わいです( ^o^)ノ。
これは絶対に美味いよぉ~と思いつつ、気がついたら完食していました…(^^;。
大将にご馳走様を伝えてお店を出るのですが、本当に久しぶりに、『覆麺』を味わったなぁ…と、しみじみ思いました…。
なんか、コンビニコーヒーでこの余韻を消してしまうのがもったいなくて、この日はコンビニも寄らず、そのままクルマに戻りました。
…しばらく浸っていたかったんです…(^^;。