神保町 覆麺 「覆麺(塩)」白丼
神保町の『覆麺』にて、「覆麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
実はこの日、久しぶりに事前にTwitterで大将の書き込みを観て、スペシャルがワタリガニであることを知っていました( ^o^)ノ。
でも、午前中はしっかりと仕事で、お昼時に行くにしても、売り切れている可能性が高いだろうなぁ…まぁワンチャン賭ける価値はあるよなぁ…と思いつつ、神保町へ。
で、着いてみたら、しっかり売り切れていました(^^;。
しかも、10:50には売り切れていたのだとか…。
無理だ…流石にそれは無理だ…泣。
まぁ、本音を言ってしまうと覚悟はしていましたので、そのまま「覆麺」の食券を購入。
しかし、もしかしたらワタリガニが食べられるかも知れない…と思っていたので、胃袋がGoGo状態(^^;。
いつもだったら大盛りにしてしまうのですが、この日は、ちょっと思うことがあって「特盛」にしました( ^o^)ノ。
と言うのも、今年はいろいろと忙しくて、なかなか『覆麺』に来る機会自体が少なかったですし、もしかしたら、今年はもう来られないかも知れません。
だったらやるしかないでしょう、初めての白丼を!!、と自らにハッパを掛けました(^^;。
ちなみに白丼とは、私が勝手に言っている呼び方なのですが、「特盛」を頼んだ際に使われる、専用の大きな丼のことなんです(^^;。
大将に食券を渡しつつ、ちょっとお冷やで心を落ち着かせます(^^;。
大将は、麺の玉を2つ、別々の網の中に投入。
ジャジャジャッ、と茹で上げて、一つの網に移したら、そのまま、スープを張った白丼の中にドボン。
箸で軽く麺をほぐして、具材を乗せたら、両手で差し出されました(^^;。
と言うわけで、受け取って見て、初めて白丼を自分の目の前に置きましたが、改めて「でっけぇなぁ…」と思いました(^^;。
麺の量ももちろんですが、スープの量も半端ないです( ^o^)ノ。
さらに言うと、チャーシューの端もサービスで乗っていて、普段ならラッキーだと思うのですが、白丼の存在感に、ちょっと気圧されてしまいます(^^;。
ちょこんと乗った蟹の身も、これはこれで美味しそうなんですが(^^;。
と言うわけで、退路はありません。
胸の中のゴングと同時に、一気に食べ始めます( ^o^)ノ。
と言うか、正直なところ、食べきってしまうのが寂しくて、ゆっくりと食べるとか、そんな今までのような食べ方は悠長すぎてやってられません(^^;。
麺がのびる前、美味しく食べ終わるには、大口でガンガン食べ進めるしか有りません!
そんな気合いの元、食べ進めたところ、意外と麺はなんとかなってしまいました(^^;。
もっとも、やっぱり敵はスープです。
この量が強敵です(^^;。
とは言っても、やっぱり、普段から大好きで味わっていた味です。
いつもはバランスを考えながらゆっくりと啜って楽しんでいましたが、これを、思い切り頬張って、ゴクンゴクンと飲み干すのは、なかなか初めての快味です( ^o^)ノ。
気がつけば、いつものように完食していました(^^;。
確かに相当な満腹で、多分、もう白丼に挑戦することはないだろうなぁ…とは思うのですが、めい一杯大好きなものを食べられた、と言う経験は得がたいモノでした( ^o^)ノ。
ん~、やっぱり個人的に、『覆麺』の「覆麺」の塩が、自分は大好きだなぁ…と、改めて実感した、そんな日でした…(^^;。