神保町 覆麺 「覆麺いじり」
神保町の『覆麺』にて、「覆麺いじり!」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今年から始まった「覆麺いじり!」とはっ!?
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私にも、良く分かりません(^^;。
でも、思うに、通常の「覆麺」に対して、なにかどこかいじくって、その時々のちょっとしたスペシャル感のある「覆麺」に仕上げているのだと思います。
んで、この日は…なんと、出汁の地鶏(阿波尾鶏)を、通常の3倍も使った「覆麺」なのだとか…。
当然、「覆麺」なので、醤油と塩があります。
これはもう…ねぇ( ^o^)ノ?
と言うわけで、なんとかお昼時に間に合ったこの日。
お店の前に着くと、丁度大将が、涼みに外に出て来ていました。
この寒いのに…と思ったら、釜場は物凄く熱いのだとか(^^;。
前に、『覆麺』を改装した際、厨房の換気扇を増設して、多少は良くなったとのことですが、それでも熱いんだとか。
なら夏なら痩せますわな…と聞いたら、その分食べるので、痩せないのだとか。
…分かります、その理屈(^^;。
とかなんとか話していると、自販機が空いたので、食券を購入。
大将も厨房に戻ったので、私もそのままお客さんの列の最後尾に並びます。
この日はこの段階で、待ち客が12名ほど。
20分ほど並んで、中に入ることが出来ました。
席に着いて、大将に食券を渡します。
そして、程なくして出て来たのが、なんとも清々しいほどの「覆麺」です( ^o^)ノ。
青唐を3倍盛りにしてもらいましたが、他は、葱とシナチクと海苔、そしてチャーシューが2枚。
まるっきり「覆麺」の塩です(^^;。
これは美味しいぞぉ~、と思いながら、一口食べてみましたが…。
これが、笑ってしまうほど、鶏( ^o^)ノ。
一口食べてすぐ分かる、強烈に強い鶏の出汁!
鶏のガラではない、丸鶏の味わい…も~完全に鶏スープです( ^o^)ノ。
かと言って、白濁して味が濁っているのではなく、スキッとした澄んだ味わいで、この奥深さは、ぜひ食べてみて、その凄さを知って欲しい、真にそう思う、鶏の強いスープです( ^o^)ノ。
味わいを変えることなく、適度な辛みだけを乗せてくれる青唐が、また良い仕事をしてくれて、最後の一滴まで、じゅんと、美味しく頂くことが出来ました…( ^o^)ノ。
この…何とも言えない味わい…出来れば、義弟とかも連れて来てみたいですね…。
味の分かる義弟ですので、きっと相当驚くこと、間違いないと思います(^^;。
…なんとか、時間を作りたいです…。