神保町 覆麺 「生ハマグリ出汁の塩ラーメン」
神保町の『覆麺』にて、「生ハマグリ出汁の塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
令和六年最初の『覆麺』となりましたが、実際の所、『覆麺』自体が実に2ヶ月ぶりで、今日こそは…と思ってお店に立ち寄りました(^^;。
前日に『覆麺』に向かったのですが、まさかの13時を待たずに売り切れとあって、悲しい思いをしたんです…(^^;。
で、実際にお店に着いてみると、並び客は思ったほど多くなくて、この程度ならなんとかなる感じでした(^^;。
それよりも目を惹いたのは、お店に大きく掲げられた日の丸( ^o^)ノ。
…テンション、爆上がりです( ^o^)ノ。
15分ほど待って、ついにお店の中へ( ^o^)ノ。
本来ならお店の中でも待つのですが、丁度2席空いたようで、お店に入ってそのまますぐに席に着くことが出来ました( ^o^)ノ。
お弟子さんに食券を渡して、大将の方に目をやると、丁度釜の湯を交換しているところでした。
綺麗さっぱりな麺を頂けます( ^o^)ノ。
大将、釜の湯を交換し終わると、並べた丼に、ちゅ~っと油を注して、タレを加えて、んで麺を湯がき始めます。
この日の麺は、いつものような細麺ではなく、中太麺。
いつもの細麺が好きなので、ちょっと残念でしたが、大将のチョイスなら間違いないはずです( ^o^)ノ。
と言うわけで、程なくして、丼が差しだされました( ^o^)ノ。
‘
見ると、少し黄色みがかった、白濁したスープで、味玉の上に乗ったハマグリのディップが興味をそそります( ^o^)ノ。
兎に角、久しぶりと言うこともあって、居ても立ってもいられず、写真を撮ったらすぐに箸を持ちました。
一口、ドキドキしながら食べてみると…これが笑ってしまうほど濃いハマグリの旨味なんです…( ^o^)ノ。
浜の香りというか磯の香りというか、一種独特の貝の風味とハマグリの旨味、兎に角、もうそれしか言えません( ^o^)ノ。
モチッとした麺も美味しいのですが、それよりもなによりも、出汁処と銘打つだけあって、これぞ『覆麺』、と言うスープの美味さ…実は仕事の途中に立ち寄ったのですが、マジで来て良かった…と心底思いました…( ^o^)ノ。
途中、殻を剥くのを失敗してしまったのか、形の悪いゆで卵をサービスで頂いて、W卵( ^o^)ノ。
世間一般では令和六年の幸先はよろしくないと言われていますが、殊この瞬間だけは幸せな気分に浸れました…( ^o^)ノ。
…結果、あっという間に食べ終わってしまい、大将に年始の挨拶をして、お店を出ました。
実はこの日、帰ったらカミさんの実家へ、新年の挨拶へ行く予定。
…うん、十二分なエネルギーをもらうことが出来ました…(^^;。
気合い入れて、カミさんの実家へ向かうことが出来ました…(^^;。
追伸:余りに美味しかったので、気分良くなって、お正月と言うことも後押ししてか、セブンイレブンで、高いコーヒーを買ってしまいました…(^^;。