松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「生タラバガニ&俺の中華出汁(塩)」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「生タラバガニ&俺の中華出汁(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。

ひょんなことで急遽『覆麺』に行けることになりました( ^o^)ノ。

この日はずっと事務所で書類を相手にする予定だったので、思い切り私服でした。
いつもはほぼどんな時も作業着なのですが、本当に私服です。
と言うのも、和装…と言うか、作務衣姿でした(^^;。

実は以前は結構作務衣を着ていて、毎年1枚づつ仕立てで新調していたのですが…とまぁこんな話しは置いておいて、急遽現場に入らなくてはいけなくなった手前、大急ぎで一度帰宅して、作務衣から作業着に着替えて…と言う事情があり、その途中で『覆麺』に寄ることが出来ました(^^;。

大将も、「今日は砕けた格好をしているねぇ」、と言っていましたが、いや、実際に作務衣って、めっちゃラクなんですよ…(^^;。
今年は夏に夏用を一着買おうかなぁ…(^^;。

また話しがずれてしまったので、『覆麺』に戻して、ここ最近、ずっと『覆麺』に来ることが出来ず、悔しさもあってTwitterも読んでいませんでした。
Facebookの過去記事で、先日が大将の誕生日だったことを知り、「あ…食べに行けてない…」と知るくらい、まったく情報を収集していなかったので、この日のスペシャルが何か、全く知りませんでした(^^;。

食券を買う段になって、「あ、タラバガニなんだ…でも、”俺の中華出汁” ってなんだろう…」、と不思議に思ったりもしたのですが、まぁこんな行き当たりばったり感も楽しいのが『覆麺』です(^^;。

並びもすぐに解消して、店内へ。
寸胴の斜め前に座り、食券を大将に渡します。

隣の方が小さなお子様を連れていて、膝に乗せているので席を譲ろうとしたのですが、丁重に断られました。
確かに、まだまだ小さいので、席に一人で座ったらカウンターが高くて食べられないですね…(^^;。
私も以前、息子を連れてお邪魔した際、息子を片膝に乗せながら、二人で食べたことがあります。
今思えば、アレが息子の『覆麺』デビューでした( ^o^)ノ。

そんなことを懐かしく思いながら受け取った丼には、「えっと…これって塩ラーメンですか?」、と思うほどしっかりと色づいたスープ( ^o^)ノ。

早速一口食べてみると、麺はいつもの細麺ではなくビロビロ麺。
私好みのバシッと効いた塩味の強さと、グッとした出汁感の濃さが良い感じです( ^o^)ノ。

スープの中にタラバガニの感じがフンワリと漂っているのですが、タラバガニがメインという感じではなく、全体として濃い味の中に、薄く浸透するような感じで蟹感が存在しています。

今日のスープは珍しいんだなぁ…と思いつつ、前述の私好みの強い塩味がグイグイと引き込んでいきます( ^o^)ノ。

いつもの如く、あっという間に完食して、大将にご馳走様を伝えてお店を出ました。

この後、大急ぎで作業着に着替えて現場に向かいました。
お昼過ぎには着いたのですが、その頃にはもう胃袋の中身は消化し終わっていて、「帰りに『覆麺』に寄ったら…でも、もう当然無いだろうなぁ…」なんて思いながら、脚立の上でドライバーを持ちつつ格闘していました(^^;。

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