神保町 覆麺 「牛テール出汁の塩つけそば(熱盛り)」
神保町の『覆麺』にて、「牛テール出汁の塩つけそば(熱盛り)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
薄曇りで気温もそこまで下がっていなかったこの日、横浜から戻ってきた自分は、そのまま神保町に足を伸ばしました。
この日のSPは牛テールだったのですが、なんか、妙に熱盛りが食べたくて、お店に着いた時には、迷わず「つけそば」を選択していました(^^;。
食券を購入して、そのまま店外の列に並びますが、この日は目の前に3人の並び客。
私の目の前の男女二人組は、見た感じ日本人のようでしたが、どうも海外の方のようで、日本が上手に通じません。
食券を取りに来た妹さんがそのことを確認して、流ちょうな英語で、「醤油にしますか? 塩にしますか? 量は通常で良いですか? 少なめにしますか?」、と聞いていました(^^;。
んなわけで、程なくして店内へ。
大将が「塩?」、と聞いてきましたが、「いえ、今日はつけ麺で」、と応えながら食券を渡します。
ほぼ同時に、妹さんが厨房との取り合いの場所にテーブルを作ってくれて、そこに呼んでくれました。
席に着いて、ちょっとお冷やを飲むと、まずは目の前につけ汁が出されました。
そして、次に麺が…。
この日の熱盛りのスープは、ビックリするほど濃厚な雰囲気( ^o^)ノ。
大将が、事前にTwitterで「白湯出汁」と評していましたが、とにかく焚いて濃くした出汁です!
早速麺をつけ汁につけていただきます!
この、ピシッとした強い塩味と厚い旨味が、やっぱり『覆麺』ですよね( ^o^)ノ。
ゴロゴロ入った牛テール肉や、ネック。
その他に、熱盛り側にもモヤシやチャーシューなどもあり、意外なほど具だくさんです!
そして、全部食べ終わったら、最後のお楽しみ、スープのお時間です( ^o^)ノ。
熱盛りの出汁だけを飲んでみると、円やかなのは分かりますが、やっぱり塩味がないです。
んで、つけ汁を口に含んでから出汁を飲むと…一気に、花咲くような美味しさになります( ^o^)ノ。
最後に、つけ汁を全部、出汁に注いで、グビグビと頂きます…!
実は「つけそば(熱盛り)」って、スープをたっぷりと堪能できるメニューで、密かに好きだったりします…( ^o^)ノ。
と言うわけで、この日も完食。
この日はこの後、千葉県は佐倉の方に向かいました。
…遠かったです…(^^;。
でもまぁ、『覆麺』でしっかりエネルギーをチャージしましたしね…( ^o^)ノ。
途中、昼休みに1時間、しっかりと車内で寝ちゃいましたし!
…で、風邪を引きました…(^^;。