松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「牛テールの醤油ラーメン」

2022/01/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「牛テールの醤油ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

じつは牛テール出汁の醤油ラーメンを食べるのは本当に久しぶり(^^;。
年単位で久しぶりなので、前回、いつ食べたのかも全然分かりません。

なので、この日は当初から、牛テールを食べよう、と当たりを付けてお店に向かいました( ^o^)ノ。

お店に着いてみると、まだ開店前にも関わらず、既にお客さんが並んでいます。
まだお店が開いていないので、食券を買うのは後にして、取り敢えず並びます。

程なくしてお店が開き、お客さんが、一人、また一人と暖簾の向こうに消えていきます。
そして…なんと、私の前の人がお店の中に消えた段階で、外に残されたのは私一人…そのまま、一人で外に待つことになりました(^^;。

…ナンというか…一人で寒空の中並んでいると、必要以上に寒く感じてしまいます(^^;。
また、昨日降った雪が固く凍り付いて、より冷気を発しています。
お店の中は幸せなんだろうなぁ…もうすぐ自分もその中に入れるんだ…そう思って、白い息を吐きつつ頑張りました(^^;。

暫くして、一人の方が出て来ました…。
ただ、その時にはもう食券を求める人の列がお店の前に出来ていたので、店内で待つのも難しく、もう少しお客さんが少なくなるまで待つことに…。

斯くして、ようやく店内に入ることが出来ました( ^o^)ノ。


席に着いて、いつものように大将に食券を渡すと、「塩と醤油、どっちにする?」、と聞かれ、間髪を入れず「醤油でお願いします」、と応えました。
いつもなら「塩で」、と応えるのですが、この日は久しぶりに醤油が食べてみたくてそうお願いしたのですが、大将も少し驚いたようで、一瞬私の方を二度見していました(^^;。

そんなわけで、差し出された「牛テールの醤油ラーメン」( ^o^)ノ。
本当に久しぶりのご対面です( ^o^)ノ。


この日の牛テール、実はウィンナーが仕込まれています(^^;。
ちょっとしたサプライズなんですが、これが意外と美味しかったです( ^o^)ノ。

いつもはかからない、黒胡椒の香りがスパイシーで、普段の『覆麺』の味とは少し違います。
牛テールの、どこか膠(にかわ)のような匂いもしつつ、トロリとした味わいに、「肉を喰ってんなぁ…」という感じさせます(^^;。
テール肉自体も、これ自体に強い味付けをしているわけではないのですが、トロトロに煮込まれた肉が、麺にもスープにもよくマッチしていて、なかなか他では味わえない、得がたい美味しさです( ^o^)ノ。

ジャクジャクとモヤシも一緒に食べながら、あっという間に完食。
丼を被るようにしてスープも完飲すると、とりあえずマスクを付けてから、大将にご馳走様を伝え、年始の挨拶回りを頑張るため、お店の外に出ました(^^;。

胃袋に溜まったラーメンによるモノか、吐く息はより白くなり、それが満足の証でもあります(^^;。

いつものようにセブンイレブンに入って珈琲を買い求め、外に出てみると、目の前の郵便ポストの上に、小さな雪だるまが二つ、置かれていました。


風情あるなぁ…と思いつつ、その愛らしさに元気をもらい、クルマに戻りました…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2022 All Rights Reserved.