神保町 覆麺 「桜エビ&エビのまぜそば」
読み上げ: 神保町の『覆麺にて、桜エビとエビのまぜそばを、食べて来ました( ^o^)ノ。
神保町の『覆麺』にて、「桜エビ&エビのまぜそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
前に来たのがいつだったのか、忘れてしまうくらい久しぶりの訪問となりました(^^;。
空からのうっとうしい雨粒が降る中、お店の前を通ってみると、待ち客は一人。
すぐにクルマを停めて向かおうとしましたが、お店の斜め先が道路工事のため、無用に遠回りをさせられてしまいました。
大回りをしてお店付近に戻ってきたら、丁度クリーニング屋さんがパーキングメーターからクルマを出すところで、そのまま私は空いたばかりのスペースにクルマを滑り込ませました。
コインを3枚入れて、大急ぎでお店に向かいます。
残念なことに、並び客が一人増えて二人になっていましたが、時間的に言っても待ち客は少ない方だと思います。
食券を買うために店内に入りますが、入ってすぐに思い出しました。
今日のSPってなんだろう…?
食券機の上のホワイトボードを観て、エビであることは分かったのですが、甲殻類なら間違いないし、と思ってそのまま日替わりの頁で食券を購入し、店外に並びました。
程なくして店内に入れたのですが、その時初めて、しっかりとホワイトボードを観て、この日のSPはラーメンではなくてまぜそばだったんだ、と知りました(^^;。
気温のこともあって、ラーメンでも良かったかな…とも思ったのですが、大将の作るSPなので、間違いがあるはずがない、と思いを直して席に着きます(^^;。
丁度座ったところが、スープの釜の前だったので、大将とも目が合い、「随分来ないなぁ…と思ってたよ」、と言われてしまいました(^^;。
そんなわけで、苦笑しながら待つこと暫し、目の前に丼が差しだされました( ^o^)ノ。
一見すると、黄色い生卵が載ったまぜそばなのですが、よくよく観てみると、物凄い量のエビが乗っています( ^o^)ノ。
釜揚げの桜エビ、そしてエビの砕いたモノがどっさりと…。
これが全部エビ…。
駿河湾に怒られるんじゃね!?、と思うほどの量です( ^o^)ノ。
早速、箸を取って、よぉ~くかき混ぜて頂きます!
この日の麺は太麺で、いつものハードな食感とは違い、ソフトにしてもちもちな食感の麺。
そして、塩ダレがさっぱりとしていて、変にエビの風味に手が加わらず、エビそのものの香りと味が十分に楽しめます( ^o^)ノ。
桜エビの殻が少し口内に残りますが、それはさっさとお冷やで流して、すぐに次の一口に忙しいです(^^;。
海のエビに、陸のチャーシューがまたよく合って、一緒に混ぜてて食べると、また幾層倍にも美味しくなります( ^o^)ノ。
さらに言うと、この日の私は、いつものように無料トッピングを青唐辛子(×3)にしたのですが、これがベストマッチ( ^o^)ノ。
ピリリとした感じが、この塩味で深みのあるまぜそばに、最高の相性でした( ^o^)ノ。
最後、もう二口、と言うところで手を止めて、割り下を注いでもらいます。
この割り下がまた渡り蟹のスープで、茶色くスッキリとした色合いです。
熱々のスープが混ざった瞬間、熱々のラーメンに早変わり( ^o^)ノ。
エビのディップもよぉ~く溶き混ぜながら、最後まで美味しく頂くことが出来ました( ^o^)ノ。
最高に満足してお店を出たのですが、やっぱり「覆麺」も食べたかったです…(^^;。
久しく『覆麺』に行っていなかったので、「覆麺」に対しての欲求が物凄かったのですが、やっぱり『覆麺』の「覆麺」への欲求は、SPではなく「覆麺」じゃないと、解消できないですね…(^^;。
う~ん…。
あと10歳若かったら、もう一度並び直して、「覆麺」も食べてくるのですが…。
少し、歳を思ってしまった、そんな『覆麺』からの帰り道でした…(^^;。