神保町 覆麺 「北海道産 本生ズワイガニの塩ラーメン」
神保町の『覆麺』にて、「北海道産 本生ズワイガニの塩ラーメン」を食べてきました( ^o^)ノ。
約1ヶ月ぶりに、『覆麺』に行くことが出来ました( ^o^)ノ。
お店の前に着いてみると、全く並び客がいないので、ラッキーと思って食券を購入。
この日は久しぶりとあって、豪華に「カニミソ&カニ身 ソース」まで付けてしまったのですが、外に出て、「あ、今日の並びは向こうになります」、と言われて観てみると、お店の斜め向かいに10名くらいの並び客の列がありました…(^^;。
どうも、いつも並ぶお店の脇の小路で工事をしているらしく、臨時的にこの日は列の位置が違っていました。
…やっぱりなぁ…ズワイガニだもんなぁ…と思いつつ、列の最後尾につきます(^^;。
途中、工事が終わったようでいつもの小路に列を戻したのですが、今度は日陰が無くて、汗がだくだく…人によっては日傘を持ってきていて、あぁ、なるほどなぁ…と感心していると、ようやく自分の番が回ってきました(^^;。
なんとか命からがらで店内へ(^^;。
すぐに席が空いて、座ることが出来ました。
まずは…脇目も振らずお冷やをがぶ飲みしてしまいました(^^;。
大将に食券を渡し、いつものようにスマホを…と思ったのですが、スマホが高温になっていたので、Yelpのチェックイン報告はカット(^^;。
少しすると、大将がソースの小鉢を、そして丼を差し出してくれました。
「カニミソ&カニ身 ソース」は、灰色のどろっとしたもので、これを作るのに、どれだけのカニを使ったんだろう…と思ってしまいました(^^;。
そして、差し出された丼は…。
チャーシューにフライドエシャロットにネギにシナチク、いつもの塩ラーメンの様相です( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂くのですが、食べる前からしっかりと香るカニの香気…もう何というか、食べてみてすぐにカニ、という文字が頭に飛び出してくるんですが、もうカニのゆで汁でラーメンを食べているというか、そんな強さです( ^o^)ノ。
途中、麺をソースに絡めて頂くのですが、少し甘みのあるソースが麺に絡むと、カニミソで食べるまぜそばのような感じで、カニ好きにはタマまりません( ^o^)ノ。
中身を全部完食して、ここからはスープを堪能するのですが、最後に少しだけスープを残しておいて、残ったソースを溶かし込んで頂きます。
先ほどまで、ソースに少し甘みを感じていましたが、スープに合わさるとなんとも言えない円味に変わって、最高の味変でした( ^o^)ノ。
そんなわけで、ご馳走様を伝えて外に出て、いつものようにコンビニに寄ろうとしたら、ふと目に入ったパーキングメーターの残時間に全く余裕がなかったので、慌ててクルマに戻りました。
すぐにクルマを出したのですが、その結果、コーヒーを飲めなかった分、しばらくカニの香りが鼻腔に漂っていました…( ^o^)ノ。