松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「ムール貝の塩ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「ムール貝の塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

実に1週間ぶりの『覆麺』となりましたが、先週食べたのは「牡蠣の塩ラーメン」。
今回は、貝は貝でも「ムール貝」です( ^o^)ノ。

個人的に、ムール貝は非常に好きなのですが、どうしても港湾施設のいろんなところに足糸で絡みついて大量に群生しているムラサキイガイのイメージが強くて、「汚くて邪魔な貝」、という思いもあったりします(^^;。

それとムール貝を一緒にするな、と言う話なんですが(^^;、この貝自体は非常に美味しくて好きなんです(^^;。
なんとも面倒な思い込みがあります…(^^;。

ただ、『覆麺』の大将なら、絶対にさらにもっと美味しく仕上げてくれるに間違いない、という全幅の信頼の元、お店に向かいました( ^o^)ノ。

お店に着いてみると、珍しくこの日は待ち客無し。
すぐに食券を買って…と思ったら、お店の中に待っている人がいて、大喜びでお店に飛び込んだ自分としては、ぬか喜びでした(^^;。

食券を買ってから、外で待ちつつTwitterで書き込みとかをしていたら、すぐに食べ終わったお客さんが出て来て、私と交代( ^o^)ノ。

大将の妹さんに食券を渡しつつ、ラーメンが来るのを待ちます。

大将が、先日私が釣って食べたナマズの話しを知っていたようで、「美味しかった?」、と。
「美味しかったんですが、まぁ…微妙っちゃぁ微妙で」、とかって他愛もない話しをしているウチに、目の前に丼が差し出されました。

黄色が強い、見るからに旨味の強そうな塩ラーメンです( ^o^)ノ。

早速食べてみますが、私好みに合わせてくれた、強い塩加減と、それに負けないうま味。
貝、と言うとアサリやシジミ、蛤、そして牡蠣、その辺りのうま味を想像すると思うのですが、ムール貝は、それとはまた違ったうま味を持っています。
自己主張が強いわけではないのですが、後味に「俺、ムール貝っす!」、と言う印象を残します( ^o^)ノ。

他にムール貝のディップもWで注文してあったので、これに麺を絡めて食べると、もう口の中に磯の香りが広がります( ^o^)ノ。


そして、そのディップを食べ終わったら、ラーメンのスープを少し注いで、綺麗に洗うようにして飲み干すと、スープとムール貝のディップの合わさったうま味で、これでラーメンを食べても絶対に美味しい…と(^^;。

そんなこんなで完食をして、お店を出ました。
帰りしな、大将に「今度、ナマズが大量に釣れたら持って来ますんで、出汁に使って下さい」、と笑いながら話しましたが、『覆麺』で出汁に使うとしたら、どれだけ大量のナマズが必要なんだろう…。

少しヒヤッとしながらクルマに戻りました(^^;。
その途中、うん、こんどナマズが釣れたら、アラを使って出汁を取ってみようかなぁ…と画策。

…家人から、大反対が起きそうですが…(^^;。

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