神保町 覆麺 「のこぎり蟹の悪いつけ麺」

神保町の『覆麺』にて、「のこぎり蟹の悪いつけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
先日、のこぎり蟹の塩ラーメンを食べたのですが、今回はそれにカマス等を追った出汁のつけ麺( ^o^)ノ。
実はこの日は夜勤明け。
8時少し前に解現場から放されて、9時半ばにお店に着いたのですが、実は朝の早い『覆麺』、なんとこの日は5時半にお店を開けていたのだとか。
…大将、朝が早いって…パないっす(^^;。
そんなわけで、個人的にはかなり朝早くに来たつもりだったのですが、大将的には結構遅めのお客として、席に着きました(^^;。
いつものように大将の手さばきを観つつ、眠い目をこすっていると青唐と一緒につけ汁と丼が差し出されました( ^o^)ノ。
青唐をサービスしてくれた大将ですが、この青唐には島唐辛子が入っているのだとか。
本当は大将が某諸島に行って入手してきたかったそうですが、台風とか地震とかの関係で渡航することが出来ず、お客さんから好意で頂いたものだそうです(^^;。
そんなわけで、早速頂きます( ^o^)ノ。
悪いつけ麺は、つけ汁が醤油のカエシ100%で、それに油が入っているモノです。
この、塩っ辛いつけ汁に麺をちょこんとつけて一気に吸い上げるんですが、麺の方も蟹出汁に浸かっているので、この二つの相乗効果が半端じゃありません( ^o^)ノ。
相当独特で、なんとも言えないジャンキーさ、と言うかヤンキーさがあるのですが、これがまたニヤニヤいてしまうほど美味いんです(^^;。
ちなみにこの日のシナチクは、妙に柔らかかったです…(^^;。
シナチクを自作して大失敗したことのある身としては、乾燥メンマを戻す際、少しアルカリが強かったのかなぁ…なんて思いました(^^;。
そんなわけで中身を完食し、最後はつけ汁をスープに注いで、あとはもう丼かぶりで完飲完食となりました( ^o^)ノ。
家に帰ったらあとはもう寝るだけ。
と言うか、眠さがピークに来ていたので、無事に家に帰れるか少し不安でしたが、こうしてブログを書いていると言うことは無事に帰宅出来たようです( ^o^)ノ。
…実際のところあまり記憶が無くて、寝ていたら親父を病院に連れて行っていたカミさんから電話で起こされた、そんな感じでした…(^^;。