神保町 覆麺 「かます干物出汁の塩ラーメン」
神保町の『覆麺』にて、「かます干物出汁の塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今日は朝からあっちこっち(^^;。
兎に角いろいろな案件をこなさなくてはいけなくて、どうせ昼食を摂る暇も無いので、朝一番にイッパツ気合いを入れてから現場に向かおうと思い、神保町に向かいました(^^;。
この日はスペシャル塩ラーメンの日なのですが、いつものようにTwitterの確認なしにお店に行ってしまったので、スペシャルな具材がなんなのか、皆目見当が付きません(^^;。
お店の前に立ってみて、初めてカマスだと言うことを知りました(^^;。
そんなわけで、開店前から結構な並び客で、流石に開店1巡目に並ぶことは出来ませんでしたが、2巡目には入ることが出来ました。
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並んでいると、普段見かけない注意書きがありました。
曰く、「禁酒 禁煙 店近辺のたむろ禁止 大きな声で会話禁止」、とあります。
あぁ…これが例の…と思いつつ、コロナ禍で、この辺のことにナーバスになっている人がいることは事実で、実際にその意見は正鵠を射ていること間違いありません。
自らの襟を正すことはもちろんのこと、自分の行いが周りにどれほどの迷惑になるのかは、得てして言われなければ自分では気づけない部分も多いので、この辺の意見は傾聴する必要がありますね…。
かと言って、それが全てでもありませんし、リスク管理についての自己責任は、文字通り自己責任。
その範疇というのは、罰則を持たせた明確な線引きが無い以上、個々人の判断に委ねられてしまう部分もあり、どうやっても万人の意思を集約することは出来ません。
また、物事には言い様というモノもありますし、顔をつきあわせてしっかりと注意すればそれで済むものが、顔の見えない、口調の分からない、また匿名性を維持出来るような場所では、言葉を表した文字一つとっても、必要以上に波風を立ててしまうこともあります。
この辺の判断基準については、取り敢えず大将が「禁酒 禁煙 店近辺のたむろ禁止 大きな声で会話禁止」と規定しているので、『覆麺』に食べに来る以上、素直に従うのが一番だと思います。
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・閑話休題
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そんなわけで、ようやく入店。
この日は一番奥の席が空いていたので、そこに座ります。
正直、結構お腹が減っていたので、実際に丼を受け取る直前まで、「大盛りにするべきだったのでは…」、とずっと思い悩んでいました(^^;。
ちなみにこの日のラーメン、油がチョイス出来て、豚の背脂かカマス香油か。
さらに、塩か醤油かも選べました。
もちろん私は塩をチョイスし、油はカマス香油にしました。
程なくしてガッツリと青唐辛子を入れてもらった「かます干物出汁の塩ラーメン」が差し出されました( ^o^)ノ。
受け取って、その香気に溢れた湯気を顔で受けると、思わず笑ってしまうほどの「カマスっ」、と訴えかけてくるような香り( ^o^)ノ。
この感覚は言葉で言い表すことが出来ませんが、かますの干物を焼いた時に感じる、あの感じがラーメンから溢れだしています(^^;。
早速箸を取って頂きますが、いつもと、麺が少し違うようです。
コシの方向性が違うというか、いつもの細麺は “固い” と言う感じですが、この日の麺は “もっちり” と言った感じです。
麺の色も白いようですし、これはこれで美味しいのですが、いつもと少し違うので、面食らってしまいました(^^;。
また、塩ラーメンだと、上に乗る野菜がいつもは水菜かミツバの場合が多いと思うのですが、この日はタマネギのスライスでした。
好き嫌いはあるのでしょうが、個人的にはタマネギの辛みがスープに合っていて、とても美味しかったです( ^o^)ノ。
ガッツリと多めの青唐辛子もアクセント最高で、この日もあっという間に完食してしまいました…。
そして思うのが、「やっぱり大盛りにするべきだった…」、と…(^^;。
大将にご馳走様を伝えてお店を後にしましたが、来週はサンマの干物の出汁だとか。
サンマはサンマで美味しいんですよねぇ…(^^;。
う～ん…来週こそ、もし来ることが出来たら大盛りにしようかと思います…(^^;。
う～ん…食べたいなぁ…( ^o^)ノ。
