神保町 覆麺 「お弟子さんの真鯛出汁の塩つけそば」
神保町の『覆麺』にて、お弟子さんの「真鯛出汁の塩つけそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
『覆麺』は元々日曜日は定休日です。
でも、日曜日はお弟子さんの日なんです( ^o^)ノ。
いつもの大将はお休みで、この日だけはお弟子さんがお店を切り盛りします!
以前は、花木さんがお弟子さんだった頃、日曜日も『覆麺』に行ける安心感があったのですが、花木さんも独立して『覆めん』を構えることとなり、ずっと日曜日に『覆麺』に行く事は出来なくなっていました。
しかしここ最近、新しく入ったお弟子さんが、ついに日曜日に『覆麺』を預かるようになりました( ^o^)ノ。
そんなわけで、本当に久しぶり、日曜日に『覆麺』にお邪魔しました( ^o^)ノ。
真鯛を使ったラーメンであることは事前に知っていたのですが、当日、お店の前に着いてみると、しっかりと告知の紙が貼ってあり、お店も開いていました( ^o^)ノ。
貼り紙によれば、ラーメンとつけそばがあるそうで、真鯛のソースも200円だとか。
自分はラーメンが食べたかったので、さらに真鯛のソースも付けようと、食券を購入しました。
食券をお弟子さんに渡しつつ、ラーメンでお願いします、と伝えたら、この日はつけそばとまぜそばしかないとのこと。
本当はラーメンが食べたかったのですが、無いのであれば仕方ありません。
つけそばでお願いしたのですが、さらに塩味か醤油味を選べるのだとか。
本音を言ってしまえば塩一択だったのですが、正直、塩の美味さは大将に対する絶大な信頼から成っていたので、お弟子さんが信頼出来ないというわけではないのですが、ここは無難に…なんて思ってしまい、醤油を選択してしまいました(^^;。
そんなわけで、待つこと暫し。
スープに、そして麺が差し出されました( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみるのですが、しっかりと水切りされたいつもの細麺、これを醤油スープに浸けて頂きます。
我が家ではよく、スーパーで鯛のアラを買って来て、潮汁にすることがあるのですが、そのせいもあって鯛の味はよく知っているつもりでした。
しかし、この日に食べた鯛出汁のスープは、その鯛という特徴が少し控えめなのですが、その分、魚としての旨味がぎっちりと詰まっているようで、それでいて魚臭さ、生臭さなどは全くなく、一口食べて、これは醤油ではなく、塩にするべきだった…と心底後悔しました(^^;。
さっぱりとしたスープに魚としての鯛の出汁が芳醇に楽しめて、思わず「さすがは『覆麺』…」と思ってしまいました(^^;。
ただ、途中気がついたのですが、鯛のソースを別途購入していたはずなのですが、それが付いてきませんでした。
でもまぁ、いっか…と思い、ご馳走様を伝えて帰宅しました。
しかし、Xを通じて後で知ったのですが、この日は鯛のソースはなく、その代わりネックが別売トッピングだっだそうです。
なるほど、そう言えばスープにネックが入っていたなぁ…と後から納得しました(^^;。
ただ、敢えて言わせてもらえれば、X等では事前に告知があったのだそうですし、食券機の上のホワイトボード、それを確認しなかった私も悪いのですが、お店の前に告知として「ラーメン or つけそば」、「真鯛ソース 200円」とあったので、それだけを観ていました(^^;。
ん~、となってしまいました(^^;。
まぁ、この辺は前述の通り、確認すべき処を確認しなかった私も悪いので、痛し痒しと言ったところでしょうか(^^;。
とりあえず、来月の出汁も楽しみです…( ^o^)ノ。