松本コウイチの徒然日記

神保町 キング軒 「汁なし担々麺」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『キング軒』にて、「汁なし担々麺」を食べてきました( ^o^)ノ。

この日、かなり早く午前中の仕事が終わってしまい、昼食を摂りに神保町に来ました。
神保町に来たら入るお店は決まっているのですが、この日は残念ながらクルマを20分限定のパーキングメーターにしか停められませんでした。

と言うわけで、20分で食事を済まさなければなりません。

いつも行くラーメン屋さんに久しぶりに…と思っていたのですが、先ほどまでは3人しか並んでいなかったお店、私がクルマを停めている間に何人も客さんが来てしまい、すでに5人並んでいて、しかも店内に食券を購入している人が2名もいました。

…さすがにこれは20分では食べ終わることは出来ないなぁ…と思い、早々に断念。
違うお店に入ることにしました。

 


まだ入ったことのないお店…と思い、探していると、「汁なし担々麺」を名代にしていると言うお店を見つけました。
担々麺は好きなので、興味が湧いて、お店にお邪魔してみることにしました( ^o^)ノ。

お店に入ると、左手に食券機があり、基本は「汁なし担々麺」ONLYで、大盛りか普通盛りか、そして辛さのレベルが選べるようです。
そして、豊富なトッピング。

と言うわけで、今回初めてだったのですが、普通盛りの辛さレベル2、ネギをトッピング、というものにしました。

席について食券を店員さんに渡しつつ、スマホを取り出します。
いつものようにYelpで検索するのですが、やはり登録はありません。
登録しないとなぁ…と思っていると、丼が目の前のカウンターから差し出されました(^^;。

「うゎっ、早…!?」

と思って丼を受け取ります。

 


山盛りのネギに、他に何も見えません(^^;。
ネギの上には、胡椒なのか山椒なのか、このときはよく分かりませんでしたが、黒い粉がかかっています。

 


カウンターに貼られていた食べ方を見ると、まずは30回以上かき混ぜるのだそうです。
中の汁が見えなくなるまで、と言うことなので、素直に従って、ガンガンにかき混ぜます(^^;。

 


ネギの量が多くて、ちょっとかき混ぜるのが大変だったのですが、なんとか汁がなくなるまでしっかりとかき混ぜることが出来ました( ^o^)ノ。

そんなわけで、早速頂きます( ^o^)ノ。

 


緩く縮れた細麺は、しっかりとした堅さを持ったコシがあり、いきなりバシッとくる花椒の風味が良い感じです( ^o^)ノ。
担々麺ということでゴマペーストのタレなので、それほど強いゴマ感はなく、非常に食べやすいです。
花椒のしびれはもちろんですが、風味以上の辛みもあって、レベル2は激辛というわけでは全然無いですが、なんちゃっての辛さではなく、きちんとした矜持を持った辛さであることが分かります( ^o^)ノ。

この日はご飯も何も用意しなかったので、どんどん食べ進めてあっという間に完食してしまったのですが、ご飯や温泉卵を付けて食べる方法もあるのだとか。

正直、物凄く興味があって、これは再訪確定だなぁ…と心底思いました( ^o^)ノ。

食べ終わった丼をカウンターに置いて、ご馳走様を伝えて、お店を後にしました。
神保町に来ると、どうしても入るお店が決まってしまっているのですが、これはまた、面白いお店を見つけてしまった…と、本当に思いました…( ^o^)ノ。

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