焼豚飯を、作ってみた
姪っ子達と一緒に、「焼豚飯」を作ってみました( ^o^)ノ。
この日、一日、妹の子供を預かりました。
一番上の長男は、今年高校受験なので、おうちでお勉強。
妹二人が、朝からウチに来ました。
んで、前日から考えていた、「焼豚飯」に、お昼前から取りかかりました( ^o^)ノ。
まずは焼豚を焼くための熱源、七輪を用意。
姪っ子と息子に、枯れた葉や小枝を集めてきてもらって、それを使って前回の使い残しのオガ炭に着火。
上手く火が回ったところで、新しいオガ炭も投入しました。
折角なので、姪っ子と息子を集めて、急いで買って来た肉で、簡単な焼肉パーティー(^^;。
食事前に、こんなに食べてしまって大丈夫なのか、と言う意見もありましたが、まぁ焼豚を焼くのに1時間以上かかりますし、少し早目のおやつ、と言うことで(^^;。
んで、焼肉パーティーは盛況のウチに終了。
台所に戻って、焼豚の準備に戻ります。
まずは、前日から漬け込んでいた、豚のバラ肉とロースを、浸けダレから引き上げます。
S字フックを取り付けます。
これを、七輪をセットした自作の釜に吊り下げます。
姪っ子(長女)にも手伝ってもらいましたが、初めてのことで、結構テンションが上がっていました(^^;。
すぐに釜の温度は110℃まで上がり、最終的には140℃ちょっとで安定。
このまま45分ほど焼きました。
時間になったので、様子を見るために釜の蓋を開けてみると、良い感じで焼けています。
肉をひっくり返して、さらに20分ほど焼きました。
完成した焼豚がこんな感じ。
姪っ子は、熱い熱いと騒ぎながら、切り分ける私のそばから離れず、結果として、味見の栄誉に3度も預かっていました(^^;。
炊きたてのご飯を土鍋に移して、鰻のタレを掛けておきます。
その上に薄く切ったチャーシューをばらまき、さらに、鰻のタレを掛けて、完成です( ^o^)ノ。
各人の器に取り分けたら、上に青ネギを散らして、頂きます( ^o^)ノ。
結論から言うと、大変美味しかったようで、妹の分を残して、ほぼ全て完食( ^o^)ノ。
今思えば、出汁とかも用意しておいて、櫃まぶしのようにしても美味しかったのかも知れません(^^;。
…手間はかかりますが、簡単で豪勢な感じのする料理。
今度、誰かが来た時、櫃まぶしのようにして提供するのも、良いかも知れませんね…( ^o^)ノ。