松本コウイチの徒然日記

浅草 千葉屋 「大学いも」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

浅草の『千葉屋』にて、「大学いも」を買って来ました( ^o^)ノ。

浅草とは言っても、雷門のある方じゃなくて、浅草寺の裏側に位置するお店なのですが、大変人気で、夕方になる前にいつも売り切れてしまいます。

この日はたまたま友人から浅草にいる旨の連絡があり、久々に『千葉屋』の味を楽しみたいなぁ…と思い、お昼過ぎに急いで行ってみた次第です( ^o^)ノ。

こちらの大学いもは、サツマイモを2cm前後の厚さで、半月、またはイチョウ切りにして揚げています。
浅草には『千葉屋』さん以外にも、大学いもを提供しているお店はあるのですが、この単純な切り方をしているのは、『千葉屋』さんだけじゃないかと思います(^^;。(違ったら申し訳ありません(^^;)。

そして、お値段もけっして安い物でもないのですが、食べれば納得の美味しさなんです…( ^o^)ノ。

また、大学いもの他に、蒸かしいもや、サツマイモ薄く切ってカリカリに揚げて蜜を掛けた、芋けんぴに近い「切揚」と言うモノもあります。

今回は大学いもを、クルマの中で一人で食べる用と、家族へのお土産用に購入。
さらに「切揚」も購入しました。

ちなみに、私が買ったときは揚げたてだったのか、買ってからクルマに戻って、太ももの上に置いてクルマを出したのですが、滅茶苦茶熱かったです(^^;。

さて、早速袋を開けていただくのですが、とろりとした蜜がたっぷりとかかっているので、垂らさないように食べるのも一苦労です(^^;。

 


そして、口に運ぶと、とてもサツマイモとは思えない程の強い甘味に驚きます( ^o^)ノ。
その上で蜜を絡めて食べると、より一層甘味が増して、お茶と一緒に食べる至福がたまりません…( ^o^)ノ。

ホクホクでとろとろで、歯に染みるほどの甘さ…まさに極楽の味です!

少し塩気の効いた蜜は、より甘味がはっきりとしていて、甘味一辺倒ではなく、飽きが来ません。
黒ごまの風味も丁度良くて、この蜜が余ったら、トーストの上に載せて食べてみたい…と(^^;。

ちなみに、家に持って帰ってきて、冷えてから食べた大学いもも、これはこれでまた別の美味しさがあるんですが、やっぱり一番美味しいのは出来たての熱々だと思いました(^^;。

出来たては、表面カリカリ、中はホクホク、蜜はトロトロ…どこをとっても甘味の洪水のような美味しさです( ^o^)ノ。

ちなみに、「切揚」も美味しくて、カリカリ、バリバリと、お茶請けに最高ですっ( ^o^)ノ!

そんなわけで、めちゃくちゃ楽しんだ、『千葉屋』の「大学いも」。
そうそう毎回は買えませんが、自分へのご褒美に、これからも贔屓にしたいと思いました…( ^o^)ノ。

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