松本コウイチの徒然日記

池袋 うちたて家 「肉汁うどん」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 池袋の『うちたて家』にて、「肉汁うどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

池袋の『うちたて家』にて、「肉汁うどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

先日、歯の詰め物が取れてしまい、急いで予定を作って歯医者さんに行く必要が出来ました。
私の通う歯医者さんが池袋にあり、その際、いつもこの『うちたて家』さんに行くのが、楽しみになっているんです( ^o^)ノ。


こちらのうどんの特徴は、兎に角コシが強いこと( ^o^)ノ。
ちょっとやり過ぎでは…と思うほどコシが強く、しかも極太。
一口でうどんが1本しか頬張れず、しかも力一杯噛みしめないと噛めないほどの強いコシ…ヘタをすると、食べ終わる前に顎関節がおかしくなるほどです(^^;。

この日は、少し奮発して、「肉汁うどん」をチョイス( ^o^)ノ。
白髪葱と豚のバラ肉が入った、熱々のつけ汁で頂きます!!

最初は普通に食べますが、途中から七味をたっぷりと加えて、ニヤリとするほど辛くして頂くのが私の食べ方です( ^o^)ノ。

この日は大盛りにしたので、なかなかの食べ応えだったのですが、まだ歯の治療をしておらず、片方でしか食べられなかったので、途中、ガチで顎関節が壊れるかと思いました(^^;。

しかし、この極太で、滅茶苦茶コシの強いうどんなのですが、噛めば噛むほど、うどんそのものというか、小麦粉の味がしっかりと感じられて、何とも言えず美味しいんです…( ^o^)ノ。

うどんの生地の塩気、そして噛み続けることによる小麦粉の香り、次第に出て来る甘味…。
他のうどん屋さんでは、絶対に味わえない妙味です( ^o^)ノ。

とりあえず、食べ終わったら赤い湯桶で出してくれた、そば湯ならぬ “うどん湯” でつけ汁を割って、最後まで美味しく頂きます( ^o^)ノ。

うどんが太いだけあって、本数自体は少ないので、気分としてはあっという間に食べ終わってしまうのですが、実は結構な量を食べているんです…。
気がついたら、かなり満腹になっていました(^^;。

食べ終わり、マスクを付けてからご馳走様を伝え、お店を出ました。
この後、歯を磨いてから歯医者さんに向かったのですが、目を閉じて診察台に仰向けで横たわったとき、まぁ~眠いこと眠いこと…(^^;。
口の中をガリガリやられながら、眠気と闘いました(^^;。

それくらい、幸せな満腹になることが出来た、そんな日でした…(^^;。

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