松本コウイチの徒然日記

横芝光町 山本 「日替わり定食」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

横芝光町の『山本』にて、「日替わり定食」を食べ来ました( ^o^)ノ。

こちらのお店、カミさんの同級生で、Facebookで友達になって頂いたS氏が紹介していて、メチャクチャ興味がわいていました(^^;。

実は私は成東に現場を持っていて、成東に行く機会があったら、お隣の横芝光町に足を伸ばして、この『山本』さんに絶対に行こう、と思っていました( ^o^)ノ。

そしてこの日、ひどく雨の降りしきる日でしたが、行く機会を得ることが出来ました( ^o^)ノ。

 


お店に着いてみると、入口の目の前が駐車場になっていて、クルマが何台か停められるようになっています。
開店の11時に飛び込まないとすぐに満席になってしまうと言われていたので、12時を回っていたこの時間では、もう満席になっているのじゃないかと不安になっていましたが、クルマの駐車状況から見ると、まだまだ余裕がありそうでした。
平日の上に、さらに土砂降りの中とあって、客足がそれほど良くなかったのかも知れません。

牡蠣殻などを撒いて、それが砕けて白い砂地のような感じなっている駐車場を越えて、お店の中にお邪魔した( ^o^)ノ。

お店に入るとすぐに「日替わり定食」の看板が立っていて、この日は刺身と鰯の天ぷらのようです。

 


煮魚や焼き魚の定食にもメチャクチャ心が惹かれたのですが、とりあえずは今回は初めてだということもあり、定番であろう「日替わり定食」をお願いしました。

入れ込みの席に座って、とりあえずスマホでYelpアプリを立ち上げ、登録を確認しましたが、「山本鮮魚店」という名前で登録されていました。
すでに来られた方がいるんですね( ^o^)ノ。

チェックイン報告をして、待つこと暫し。
私の「日替わり定食」が運ばれてきました。

 


見ると、マグロの赤身と鯛、鰹の刺身三点盛り、それに鰯の天ぷら。
白髪ネギののった冷や奴にキャベツの塩もみ、大盛りのご飯に油揚げを細かく刻んでワカメと合わせた味噌汁がついてきました。

これは…コスパ最強じゃね? と思いながら、小皿に醤油を注して、まずはマグロから頂きます。

刺身は二切れづつで、鯛は皮を残して熱湯にさらしてあるなど、なかなか手が込んでいます。
量はあまり多くないですが、三種ということもあって文句はありません( ^o^)ノ。
メチャクチャ脂がのっている、という表現があまり出来ない魚ではありますが、日本人として、刺身の美味しさにはいろいろと一家言があると思うのでなんとも言えませんが、個人的には及第点以上でとても美味しかったです( ^o^)ノ。

鰯の天ぷらは、天ぷら専門店のような、角の立っている衣ではなく、衣がざくざくとした食感なのですが、個人的にはこれがとても美味しかったです( ^o^)ノ。
天つゆはなく、塩を振って頂くのですが、これが非常にマッチしていました( ^o^)ノ。

キャベツの塩もみはしっかりと量があり、刻みネギではなく白髪ネギをのせているという冷や奴も箸休めとしては必要十分。
味噌汁が、最初溶き卵でも入っているのかと思ったのですが、実は細かく刻んだ油揚げ。
これが意外なほどボリュームがあって食べ応え抜群( ^o^)ノ。

肝心要のご飯は、炊き方も絶妙で、前々安っぽさのない、とても美味しいお米で、こんもりと盛られた大盛りのそれは、ガツガツと大口で頂くのが正解だと思いました( ^o^)ノ。

と言うわけで、大変満足で完食( ^o^)ノ。
このお店を知るきっかけを与えてくれたS氏に感謝しつつ、会計を済ませてお店を後にしました。

外の雨はまさに本降りといった感じで、少しの間、それこそお店からクルマに戻るような寸時の合間でも、あっという間に濡れ鼠になってしまいました(^^;。

まぁこの雨のおかげで『山本』さんに来ることが出来た、そんな可能性もあるなぁ~と想いつつ、現場に戻ったのでした…(^^;。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2024 All Rights Reserved.