棒ラーメンで、焼きそばを作ってみた。
読み上げ: 棒ラーメンで、「焼きそばを作ってみました( ^o^)ノ。
棒ラーメンで、「焼きそば」を作ってみました( ^o^)ノ。
Twitter上でお世話になっている、某Iさんから教わったのですが、スパゲティを使って焼きそばを作ると、意外とこれが美味しいという、簡単ですが盲点だったレシピなのですが、以来、時々一人で作っては食べている、私の十八番のレシピでした( ^o^)ノ。
先日、家族で食べるには少ない、と言う微妙な量のスパゲティが残っていたので、それでまた「スパゲティ焼きそば」を作りました。
休みだったので、朝も遅めに起きだしてきて、お昼前と言うこともあって、もそもそと作ったのですが、冷蔵庫を漁ってみたら、残り物のキャベツくらいしか無かったので、玉子と合わせて具材にしました。
んで、ちょっと写真を撮ってTwitterに上げてみたところ、いろいろと返信も着きまして、有り難く更に返信を返していたら、なんと、私にレシピを教えてくれたIさん登場( ^o^)ノ。
氏、曰く、棒麺を使って作ってみても、美味しいとのこと。
棒麺、と言うと、「マルタイラーメン」の様なモノですか?、と尋ねたら、正にそれだそうで、偶然にも我が家に、そのマルタイラーメンの買い置きがありました( ^o^)ノ。
そんな前提があって、この日、息子の朝ご飯に棒ラーメンを使った焼きそばを、作ってみることにした次第です( ^o^)ノ。
まずは、「マルタイラーメン」を用意( ^o^)ノ。
ご存じの方も多いと思いますが、マルタイラーメンは、100円前後でスーパーなどにて販売されていて、袋入りラーメンと変わらない値段なのですが、なんと中には二人前が入っています( ^o^)ノ。
実はコスパ2倍の有り難い商品なんです( ^o^)ノ。
とりあえずこれを茹でます。
今回は二人前、全部使用しました(^^;。
ちなみに茹で時間は3分とありますが、本当に3分キッチリ茹でても、結構しっかりとしたコシが残ります。
ラーメンとして食べるにはこれで十分なのですが、このコシが「固い」、と思う人は、もう少し茹でることをオススメします( ^o^)ノ。
私はいつもなら、4分近く茹でています(^^;。
尤も、今回はこの後の調理もあるので、3分の茹で時間で終了(^^;。
茹で上がった麺を、冷水をはったボウルに放ちます。
ザルにあけて、流水で、よくすすぎ、ヌメリ気を取ります。
水をよく切った麺をボウルにあけて、マルタイラーメンに付属する香油を掛け回し、麺同士がくっ付かないよう、満遍なく絡めます。
次に、フライパンを出し肉を炒めます。
このお肉は、昨夜の夕飯の残りなのですが、翌朝の焼きそばに使いたかったので、そっと隠しておきました(^^;。
肉に火が通ったら、麺を放ち、さらに我が家に常備してある、粉末の焼きそば用ソースを適量掛けます。
全体的に、良く炒め合わせたら、完成です( ^o^)ノ。
野菜が無くて、彩りもあまり良くないので、青のりを掛けたかったのですが、見当たらなかったので乾燥パセリを掛けてみましたが…やっぱりあまり彩りが良くないですね(^^;。
息子用なので、紅ショウガもパスです(^^;。
息子に食べさせる前に、私も食べてみました( ^o^)ノ。
コシが無くなってしまうかな…または逆に、ボソボソになってしまわないかな…と心配していましたが、全然そんなことは無く、思いの外、麺が美味しいのでビックリ( ^o^)ノ。
氏、曰く、「屋台で食べる焼きそば」とのことですが、いやいや、それとも別物ですよ( ^o^)ノ。
息子も、普段は日清の3パックの袋焼きそばを食べているのですが、少しそれに飽きてきていたのか、「この焼きそば、美味しい!」、と大喜びでした…( ^o^)ノ。
と言うわけで、パパの面目躍如( ^o^)ノ。
勝手に他人のふんどしで相撲を取ったというか、教えてもらっておいて評価だけ取った、みたいな感じになってしまいましたが、まぁとにもかくにも息子が喜んでくれたから、それが嬉しかったです( ^o^)ノ。
取り敢えずの問題としては、残ってしまった「マルタイラーメン」の、スープをどうしよう…と(^^;。
今にして思えば、お湯で溶いて刻みネギでも浮かべれば、焼きそばの付け合わせのスープに出来たのに…と心底後悔しています…(^^;。
当意即妙に、そう言う思いつきが出てこないのが、私の底が知れるところですね…(^^;。
追伸:マルタイラーメンのスープは、刻みネギと掻きたまごを加えて、お昼ご飯の汁物になりました(^^;。