柏市豊四季 インディー28 「インディーカレー」

柏市豊四季の『インディー28』にて、「インディーカレー」を食べて来ました( ^o^)ノ。
カミさんと買い物ついでに寄ったお店。
流山の小金城趾にもお店があって、長く休業していましたが最近再開したとのこと。
そっちのお店にも行ってみたいのですがなかなか行く機会が無く、南柏のお店に先に機会が出来てしまいました(^^;。
ちなみにカミさんはこちらの南柏店は初めて。
と言うか小金城趾のお店も完全に忘れていて、ほとんど初見のような気分でお店に入ったようです(^^;。
まずは席に着いてメニューを見ますが、事前に軽く食事はしていたので、あまりお腹が減っていない様子。
辛くなければ何でも大丈夫、と言うことで「インディーカレー」の辛味0を注文。
私は「インディーカレー」の大盛りで辛さは辛味4倍にしてもらいました( ^o^)ノ。
お店の中に書いてある但し書きを読んで、『インディー28』の “28” と言う数字の意味を知ったカミさん。
だんだん興味が湧いてきたようです( ^o^)ノ。
そんなわけで、まずはカミさんのカレーから。
カレーとしては、見た目は非常に薄いスープのような感じで、さらさら。
スパイスの欠片がお皿の縁に集まって、存在感があり、最低限の肉以外の具材は一切見えません。
ライスはサフランライスで、ライスとカレーが一緒に盛られています。
そして私の大盛りの辛味4倍。
こちらはライスとカレーがセパレート( ^o^)ノ。
カレー自体を観てみると、カミさんのカレーと比べて明らかに赤く濃くなっていて、パプリカパウダーやチリパウダーが加わっているのかなぁ…と思わせます。
実際に食べてみると、見た目以上にコクのある味わいで、薄さは全然感じません。
しかし、食感が水っぽいというか非常にさらさらしているので、味自体はカレーなのですが、脳みそが付いてきません(^^;。
また、味自体もカレーであることは分かるのですが、スパイスのせいか草っぽい感じがして、最初に1~2口は、非常に違和感を感じるかも知れません。
しかし、食べ進めるうちに唯一無二の味わいにどんどん引き込まれて、大盛りにしたのにも関わらず、あっという間に完食してしまいました。
ちなみにサフランライスはかなり硬めに炊いてあり、さらさらのカレーであっても、あまり染み込まず、最後まで米の粒感を失いませんでした。
そんなわけでご馳走様を伝えて、お店を後にしました。
実はこの日、カレー屋さんに行くとは直前まで決まっていなくて、なんとカミさんは真っ白なTシャツを着ての訪問となりました。
しかも飛び散りやすいスープ状のカレー…。
結論から言うと、全く服にシミを付けずに完食出来たのですが、クルマに乗り込む際、少しだけ誇らしげで鼻が高くなっているカミさんが、ちょっと面白かったです…(^^;。