松戸 成都担担面 「正宗担担面」
読み上げ: 松戸の『成都坦々面にて、正宗坦々面を、食べて来ました( ^o^)ノ。
松戸の『成都担担面』にて、「正宗担担面」を食べて来ました( ^o^)ノ。
個人的には、担々麺で一番美味しいのがこちら、と思っている『成都担担面』に、久しぶりに行く事が出来ました( ^o^)ノ。
まだ私が独身だった頃、毎週のように親友と週末に映画を見に行っていましたが、その親友がとにかく大好きだった『成都担担面』。
もちろん私も好きだったのですが、友人は私と比べて、遙かに熱量をもって気に入っていたようで、私が結婚してから、そして子供が出来てから、友人との交流もめっきり減ってしまい、同じように『成都担担面』に行く機会も減ってしまいました…。
とは言っても、私も好きなお店だったので、機を見て食べに行くのですが、どうしても年に1~2回程度に。
ちなみにこの日は、お店からほど近い場所が現場だったので、同僚(笑)を誘って、久しぶりに食べに行った次第です( ^o^)ノ。
昼休みにしなければいけない仕事があったので、早めに昼休みに出たこの日。
11:10分頃にお店の前に立ちましたが、お店は11:30から。
丁度お店の人が出て来て、「もう少しで開けますので、少々お待ちください」、とのことだったのですが、「あと20分も待っていると、干涸らびてしまうので、飲物を買ってきてから、もう一度並び直します(^^;」、と伝えて、近くの自販機で飲物を購入。
そしてそのまま並びました。
開店10分くらい前になると、ゾクゾクと人が集まってきて、私たちの後ろに並びます。
程なくしてお店が開き、中になだれ込みました。
2名だった私たちは、お店に入ると、対面のテーブル席に通されました。
そのままメニューを見ますが、もう時期的に「冷やし担担面」は無くなっていました…。
いつもは一番ノーマルな「楽山担担面」を頼むのですが、いつもそれでは能が無いので、今回は少し気張って「正宗担々麺」を注文してみました。
同僚(笑)は、いつものように汁無しの「成都担担面」を注文していました(^^;。
ちなみに、担担面を頼むとき、忘れてはいけないのがご飯です( ^o^)ノ。
担担面の、スープを最後の一滴まで楽しみたいのなら、ご飯は必須アイテムです( ^o^)ノ。
と言うわけで、運ばれて来た「正宗担担面」です( ^o^)ノ。
一見すると、「楽山担担面」と変わりませんが、白髪葱にパクチーが載っているのが、見た目の違いです。
見て分からないのは味で、山椒が効いているのだとか。
ちなみに、注文の時にパクチーの有無を聞かれました。
苦手な人は、素直に抜いてもらうのが吉だと思います(^^;。
幸いにして、私はパクチーに拒否感はなく、問題ないので、そのまま乗せてもらいました。
なので、早速ですが箸を取っていただきます( ^o^)ノ。
麺は、少し細めのストレート。
コシはしっかりしているのですが、麺からいってすぐに伸びてしまいそうなので、会話は謹んで、大急ぎで食べることにします( ^o^)ノ。
胡麻の風味と、後から追いかけてくるような花椒の香り。
次第に舌が痺れてくるので、実際には香りだけではなく、しっかりと花椒が効いていることを知るのですが、本音を言ってしまうと、坦々な部分に隠されて、あまり気がつきませんでした(^^;。
そんなわけで、あっという間に具材は完食。
スープだけになりました。
ココで取り出すのが、ご飯です( ^o^)ノ。
このご飯を、ドカンとスープに放り込みます( ^o^)ノ。
拒否感のある方もいらっしゃるかも知れませんが、この猫マンマな食べ方が、最後まで担々麺を美味しく食べることの出来る、最高の方法なんです( ^o^)ノ。
ちなみにお昼時のランチタイムだと、ご飯は100円で食べ放題。
もっとガッツリとご飯を入れて、胃袋を満たすのも乙なモンです( ^o^)ノ。
と言うわけで、最後まで美味しく頂くことが出来ました( ^o^)ノ。
ご馳走様を伝えてお店を出ます。
この日は秋とは言えうだるような暑さで、外に出ると、担担面の効果も相まって、あっという間に襟首が濡れてきました。
一刻も早くクルマに戻って、エンジンを掛けてクーラーを効かせて、短いお昼休みで5分でも10分でも仮眠を取ることが重要です。
…お腹いっぱいの満足での昼寝…。
家のカミさんは、パートから帰って来た頃でしょうか。
ちょっとだけ罪悪感を感じながら、すぐに眠りに就きました(^^;。