松戸新田 志の田 「つけ麺」
松戸新田の『中華そば 志の田』にて、「つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
近くの工場がこの日の現場。
どこへ食べに行こうか考えたのですが、歩いて行ける距離としては結構ギリギリですが、それでも行けなくはないな…と考えて、『志の田』さんまで足を伸ばしました。
その努力を神様が観ていたのか、全く並ぶことなく店内に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
食券機の前に立って購入したのは、いつものように「つけ麺」(^^;。
でもこのとき、かなり歩いて来たこともあって結構空腹。
なので、大盛りを注文してしまいました(^^;。
しかし、これが後ほどちょっとした気づきを生むことになってしまうのですが…。
『志の田』さんは麺が茹で上がるまでに、そこそこ時間がかかります。
これは、麺が太麺だからなのですが、事前に「提供まで10分ほどかかりますがよろしいですか?」と聞かれるので、さして気にとめることもありません。
んで、少し待ってから、麺とつけ汁が提供されました。
しかしこのとき、私は大盛りを注文したのですが、普通盛りで麺を茹でてしまったらしく、「すみません、大盛り分は今茹でていますので、後からお出ししますね」、と言われました。
あ~、そういうこともあるよね、と思いつつ、まずは先に出された普通盛りを食べているのですが、そのうち、「お待たせいたしました」と言われて追加の大盛り分の麺を差し出されました。
で、その後から出された麺を食べてみてビックリしたのですが、先に出された麺と比べて、全然食感が違うんです。
変な言い方ではありますが、麺が非常に新鮮というか、コシの強さがまったく違います。
これは…先の麺が作り置きで冷水保存してあったものなのか、それとも一気に大量に麺を茹でて、それをお客さんごとに分けているうちに麺が少し劣化してしまったのか、または後から出した追加の麺だけ、大急ぎで茹でたので、ゆで時間が短かったのか…。
いろいろ推察は出来るのですが、現実として先の麺と後からの麺に圧倒的な差があったので、ちょっと考えてしまいました…。
いつものように、ピシッと塩気の効いた、鰹の香り高いつけ汁に、スパゲッティのような丸くコシとツルツルとしたのど越しのある麺、それが美味しかっただけに、ちょっと考えてしまいました…(^^;。
ほんと、中華麺のベストな状態って、短い時間なんですね…(^^;。