東京駅 長岡食堂 「中華そば」
東京駅の『中華そば 長岡食堂』にて、「中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
『長岡食堂』というと、横浜にあるお店を思い浮かべるのですが、生姜のキリッときいた、醤油の強いラーメン、というイメージがあります。
そのラーメンが東京駅で食べられる…これは良いことを知りました( ^o^)ノ。
と言うのも、この日は東京駅の目の前の物件でお仕事。
正直あまり土地勘がないので、うろうろしながら昼食を摂れるところを探したのですが、何でもある代わりに一つに選べなくて、兎に角うろうろするばかり…。
仕方なしにスマホを取り出してインターネットに助けを求めたのですが、『長岡食堂』の文字を見かけて心が踊りました( ^o^)ノ。
東京駅の地下街にお店があるらしく、いそいそと向かうのですが、なんとその場所は『東京ラーメン横丁」という場所で、日本のいろいろな有名店や人気店が集結している場所で、その一角に『長岡食堂』があるようです。
早速場所を探してみると、お昼時とあってか、結構な列が出来ていました。
でも、今更どこか別のお店を探す気にもなれず、素直にそこに並びます。
結論から言うと、結構回転が速いのか、思いのほか早く、入店することが出来ました。
席に着いて、いつものようにスマホを取り出してYelpにてチェックイン報告をしようとしたのですが、やっぱり登録がないので、素直に登録。
そんなことをしているうちに、丼が運ばれてきました。
受け取ってみると、脂ギッシュな力のある醤油ラーメン、と言う感じ。
少し多めのチャーシューに少し濁った醤油スープ。
ナルトの白と赤、ほうれん草の緑のコントラストが非常に良くて、全体として見るからに美味しさが伝わってくるようです( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂くのですが、中太の麺は縮れがあって、濃い醤油スープをしっかりと引き上げてくれるのですが、見た目よりかは大人しい味わいで、醤油のコクと美味さが際立ちます( ^o^)ノ。
さらに、やっぱり生姜のパンチがしっかりとしていて嬉しいのですが、ここは本音では、もう少しガッツリと生姜が効いていても良かったな、と思いました(^^;。
最後、中身を完食してスープをグビグビ頂く際、ライスがあったらおじやにして食べたかったなぁ…と心底思いました( ^o^)ノ。
東京駅なんか、私にとってはなかなか来られる場所ではないのですが、良い経験が出来ました( ^o^)ノ。
横浜のお店にはまた今後も行く機会があると思うのですが、東京駅のお店は一期一会になるかも知れません。
…しっかりと、味を心に刻み込みました…( ^o^)ノ。