松本コウイチの徒然日記

本八幡 魂麺 「貝ダシ塩ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

本八幡の『魂麺』にて、「貝ダシ塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

暦通りのGWな自分。
この日、短いGW中で唯一カミさんと休みが重なったので、息子も連れてどこかに行こう、的な話しが出ました。

しかし、あっちだこっちだ云々かんぬん話してもまとまらず、最終的には君津にある某勝景地に行こうと言うことになりました。
時間的に向こうに着く頃にお昼になるから、そこで食事を…と思ったのですが、どうにも食べたいお店がなく、行く前にどこかに立ち寄って少し早めにお昼、ということになりました。

息子に聞いたところ、端麗系の醤油ラーメンが食べたい、ということになりまして、真っ先に思い浮かんだのが本八幡の『魂麺』さんでした。

 


そんなわけでお店に着いたのですが、時間が11:24。
あと5分もすればお店が開くから少し待とうよ、ということになったのですが、11:31分になっても開店しなくて、たった数分遅れたくらいで…と普段なら思うのですが、その前から待っていたので、こっちの勝手ではありますがトータルとしての待ち時間が結構長くなってしまい、息子もじれてきてしまいました。

 


トイレにも行きたいというので、近くのコンビニに行きがてら、他に美味しそうなお店があったらそっちでもいいや…と思いお店を離れたのですが、結果的にやっぱり気持ちが『魂麺』さんになっていたので、また戻ってきました(^^;。

 

そんなわけでお店に入って食券機の前に立つのですが、息子はすぐに「魂の中華そば」に決定。
ちなみにカミさんもそれに倣いました。
私は「貝出汁の塩ラーメン」に( ^o^)ノ。

最初に差し出されたのが、私の「貝出汁の塩ラーメン」でした( ^o^)ノ。
それを受け取ると、すぐに息子とカミさんの「魂の中華そば」も。

 


早速受け取って頂くのですが、息子とカミさんの「魂の中華そば」は、見るからにTheラーメンという感じなのですが、背脂が浮いていることに息子は驚いていました(^^;。
以前、私が食べた『魂麺』さんの「魂麺」のイメージがあったらしく、もっと油が少ないのだと思っていたそうです(^^;。

とはいえラーメン自体はとても美味しかったらしく、スープまでは完飲出来ませんでしたが中身は全て完食。
カミさんも、チャーシューを甚く気に入っていました(^^;。

 


私の「貝出汁の塩ラーメン」は葱がたっぷりと乗った塩ラーメンです( ^o^)ノ。

 


麺は他とは違って細くてストレートでコシがあってツルりとした、以前食べた稲庭ラーメンの麺のような感じです。
ラーメンっぽさは少ないのですが、食感が兎に角秀逸で、とても美味しいです( ^o^)ノ。

スープは、貝の旨味という寄りかは全体としての旨味が強いというか、貝の特徴が際立つと言うよりかは、トータルとしてのまとまりが非常に良く、また油がバター的な風味があってあまり他では味わえない美味しさでした( ^o^)ノ。

完食して、ご馳走様を伝えて、お店を後にしたのですが、個人的には、数年前に食べた「焦がしネギラーメン」が非常に美味しかった思い出があります( ^o^)ノ。

願わくば、また再登板して欲しいです…( ^o^)ノ。

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