本八幡 二九八家いわせ 「ねぎら～麺」

読み上げ： 本八幡の『二九八家 いわせにて、「ねぎら～麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

本八幡の『二九八家 いわせ』にて、「ねぎら～麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は午後から市川の物件だったのですが、午前中に船橋に行ったり、コーナンで買い物をしたりと、結構忙しく、コーナンから市川へ向かう途中、「確かこの辺にラーショがあったよなぁ…」と思いながらクルマを走らせていました。

すると、進行方向右側に、横に長く奥行きが狭い、独特の形状をした、ラーショが見えてきました。

あ、あそこだ…と思っていると、なんか全く別のお店になっていました(^^;。

あ、無くなっちゃったんだ…と思いながら、お店の前をスルーしたのですが、通りすがりに、やっぱりラーメン屋さんはラーメン屋さんのようで、これも縁だ、と思い、少し先に行ってから引き返してきて、お店の前にクルマを寄せたのですが、駐車場があるようなことが分かったので、すぐにその場所に向かいました。

結構、もう停まっていて満車かと思ったのですが、運良く空いているところを見つけることが出来て、クルマを停めました。

 

クルマを降りて駐車場を出て、信号機を渡ってお店に近づくと、ほんの数分のウチに並び客が出来ていて、ありゃぁ～と思いつつ、そのまま最後尾に並びました。

1～2分並んでいたのですが、ふと前を見ると、先に食券を買って欲しい旨が書いてあったので、慌てて列を抜けて食券を購入。
何を食べようか迷ったのですが、いつものように初めて来るお店はオーソドックスなメニューを、と思っていたのですが、葱が美味しそうだったので、少しだけ日和って「ねぎら～麺」をチョイスしました。

そして、そのまま、再度、改めて最後尾に並び直しました。

まぁ、この辺はマナーだよなぁ…と思っていたのですが、前に並んでいた複数人連れの人が、一人にお金を渡し、他の人の分の食券を購入。
そのまま戻ってきて、また私の前に並びました。

別に、まぁそう言うやり方もあるよなぁ、と気にも留めていなかったのですが、すぐに店員さんが来て、「先に食券を買われたお客様がいて、食券を買ってから列に並ぶのがルールとさせて頂いていますので、先のお客様を前にして下さい」、と言って並びを直してくれました。

しっかりしているなぁ…と思いつつ、ルールに厳しいなぁ…とも半分思い、これがこのお店のスタンスなんだなぁ…と感心してしまいました(^^;。

まぁそんなこともあったのですが、そこから5分もしないで店内に入ることが出来ました。

食券は先に、別の店員さんに渡していたので、そのままお冷やを飲み飲み、身体を冷やします。

 

程なくして、目の前に丼が差しだされ、受け取って観ると、葱がモソッと乗った、白いスープのラーメンです( ^o^)ノ。

小さめなチャーシューが1枚乗っていて、メンマも見えます。
海苔も乗っていて、丼がとても小さいように見えますが、ずっしりとしていて、底が深そうな感じです。

 

早速箸を取って食べてみるのですが、太めで緩く縮れた麺で、食感はむっちりというかモッチリというか、ツルリとした舌触りに歯応えバッチリのコシ、内心、「あ、これは麺もえらく美味しいわ」、と思いました。

いつものようにチャーシューと一緒に麺を食べようと、箸でチャーシューを掴もうとしてビックリ。
小さなチャーシューが一枚、と思っていたのですが、なんと角煮のようなデッカなチャーシューでした( ^o^)ノ。
これは1枚、と言う表現ではなく、1個、と言う感じです( ^o^)ノ。

葱も食べてみたのですが、こちらは酷く辛くて、殆ど水には晒していないようです。
なので、熱々のスープに少し沈めて、辛さの角を取ってから、麺と絡めて食べたら、辛みも程よく、相性がマッチしました( ^o^)ノ。

食券を店員さんに渡す際、大盛りにしますか、普通盛りでもよろしいですか？、と聞かれたので、その際、大盛ってどれくらいの量なんですか？、と聞いたら、だいたい200gくらいですかね、と言うので、大盛で200ｇなら畏るに足らず、と思い大盛りにしたのですが、どうも茹でる前の状態の麺で200gだったよう。
結構な麺の量に驚きつつ、嬉しさも半分、一気に食べ進めて、最後はスープのみ。

スープは、非常に動物系の旨味がジュワッと出ているのですが、軽くとろみも付いていて、口当たりが軽く、円い美味さで、脂の量は多いのですが、思いの外するすると胃袋に落ちていきます。

と言うわけで、丼被りで完食し、お店を後にしました。

チャーシューも美味しかったなぁ…次は同僚(笑)も連れてきてみたいなぁ…と思いつつ、クルマに戻りました。
うん、次はつけ麺なんかも食べてみたいですね( ^o^)ノ。