松本コウイチの徒然日記

日清 「最&強 どん兵衛」を食べてみた その2

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 日清の「最強 どん兵衛」を食べてみました( ^o^)ノ。

日清の「最強 どん兵衛」を食べてみました( ^o^)ノ。

ちょっと前に食べた「どん兵衛」の最強シリーズの「かき揚げ蕎麦」。
正直衝撃的な美味しさだったので、今回の「きつねうどん」も、購入はしてありました(^^;。

しかし、いろいろなことがあってなかなか食べることが出来ず、ついにコンビニでもあまり見かけなくなってしまいました…(^^;。
なので、慌ててのレビューとなります(^^;。

 


この日は、夜中に突然仕事で呼び出され、またその内容が個人的にウルトラC級の内容だったので、もう少しで空が白む頃に帰宅した訳ですが、どうにもすぐに眠る気になれず、ふと思い立って「どん兵衛」を夜食にしようと、引っ張り出してきました(^^;。

 


早速パッケージを開封してみると、中からは粉末スープとゆず七味が一つになった子袋と、少し大きめのお揚げが出て来ました。
見た感じ、お揚げはそれほど大きいようには見えないのですが、実は分厚いんです…普通の「どん兵衛」の倍くらいの厚さでしょうか(^^;。

と言うわけで、粉末スープとお揚げをカップに戻して、お湯を注ぎます。
んで、5分ほど待つのかと思ったのですが…。

 


8分!?

正直、これには驚きました(^^;。
「どん兵衛」も「赤いきつね」もカップヌードルとしては最長と思われる待ち時間、5分です。
しかし、今回のこの最強の「どん兵衛」は、なんと8分です…。
もし、5分で食べてしまったら、どうなるんだろう…と好奇心も湧きますが、取り敢えず、素直に8分待つことにしました(^^;。

 


そんなわけで、実際に8分待ったカップの中が、こんな感じ。
見た感じは、普通の「どん兵衛」と変わりません。

 


早速食べてみますが…。

先ず最初に「あ、これは違うわ…っ!」、と思ったのが、ツユの美味しさです( ^o^)ノ。
パッケージには、「後引く美味さ 6種の合わせだし」とありましたが、まさに後を引く美味しさです( ^o^)ノ。

とにかくツユの香りが芳醇で、それでいて味の濃さが絶妙…このツユだけでご飯を食べてみたくなりました( ^o^)ノ。

そして、やっぱり8分の効能でしょうか、うどん自体が違います。
当たり前と言えば当たり前、うどんのうどんたるメインの主役、うどん。
これが違わずしてなにが「最強」か、とも思いますが、モッチリ感と、ツルリとした食感、そしてしっかりと芯を持ったコシ。
これは凄いわ…と思いました。

ですが、正直言って、この美味しさはカップうどんのうどんとしての美味しさであって、普通に食べるうどんとは別物だな、と思いました。
前に食べた「かき揚げ蕎麦」に関しては、カップ蕎麦が本物のそばに近づいたなぁと思いましたが、今回の「きつねうどん」のうどんは、アクまでもカップうどんのうどんであって、普通のうどんとは全く違うモノです。

それが良くないというわけではないのですが、全く違った分野として、美味しさを追求した結果として、個人的には非常に好感が持てました( ^o^)ノ。

 


そして、お揚げも囓ってみたのですが…。

やっぱり厚いですし、そしてお揚げとしての美味しさもバッチリです…。
何を食べているのだか分からない、ツユの染み込んだ甘いスポンジ、と言うわけではなく、しっかりと油揚げ、と言うのが分かります( ^o^)ノ。

完食して思いましたが、この8分という待ち時間は特別感を持たせる意味合いでは良いと思いますが、出来ればこれを5分で食べられるように改良して、是非、お値段は高くても構いませんので、レギュラーとして商品棚に陳列して欲しいと思いました( ^o^)ノ。

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