松本コウイチの徒然日記

日暮里 古町めんの坊 「冷やしブラックラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

日暮里の『古町めんの坊』にて、「冷やしブラックラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

先日、初めて『めんの坊』さんを訪れた際、ふと目に留まった「冷やしブラックラーメン」の文字。

 


それがずっと気になっていて、漸くこの日、再訪してどんなラーメンか食べてみることが出来ました( ^o^)ノ。

この日も非常に気温が高く、先日海に行った際に首筋を酷く日焼けしてしまったのですが、その部分がじりじりと太陽に炙られて痛くて仕方ありません(^^;。

こういう日はさっぱりと冷たいものが食べたいなぁ…と思っていて、『めんの坊』さんのことを思い出し、大急ぎでお店に向かいました。

前回訪れた際は、お店の外に並び客が出来ていましたが、この日はラッキーなことにすんなり店内に入ることが出来ました。
小さな食券機の前に立ち、「冷やしブラックラーメン」のボタンを探しますが、どうもそのボタンは用意されていないようで、「節しょうゆ」の食券を購入して、口頭で「冷やしで」、と伝えることで「冷やしブラックラーメン」が注文出来るようです。

取り急ぎ、「節しょうゆ」と「大盛」の食券を購入して、席に着きながら店員さんに食券を渡します。
んで、

「冷やしでお願いします」

と、伝えました( ^o^)ノ。

そして、いつものようにスマホでYelpアプリを起動して、チェックイン報告をするために『めんの坊』さんを探すのですが、これまた検索に出て来ません。
さすがに2週間前に登録したばかりなのに…と思いつつ、過去の履歴を遡ってお店を発見。
なんとかチェックインを済ませます(^^;。

苦労した甲斐あって、日暮里のバロンとデュークに選ばれましたが…なんかなぁ…(^^;。

兎にも角にも、しばらくして丼が目の前から差し出されました。

 


受け取ってみると、真っ黒いスープに沈む麺と大きな穂先メンマ。
青と白の葱にミョウガ、そして茹で卵にチャーシュー。

見た目は普通のブラックラーメンですが、湯気が立ち上っていないのが面白いですね( ^o^)ノ。
そして、なんか少し違和感があります。

 


それは、麺をすくってみてすぐに解りました( ^o^)ノ。

なんと、スープがジュレ状になっているんです!
こんなラーメン、神保町の『覆麺』さんでしか見たことがありません( ^o^)ノ。

まずは一口、ずぞぞぞぞ~っと頂きますが、見た目よりかは全然味がマイルドな真っ黒いジュレ状のスープが、とんでもなく麺に絡んでくるのですが、これがまた絶妙で美味しいんです( ^o^)ノ。

麺はキンキンに冷やしてあって、こんなに涼がとれるラーメンは他にありません( ^o^)ノ。

具材が美味しいのはもちろんですが、驚いたのがミョウガ。
てっきり生のミョウガを半分に切ってあるだけで、涼感のある香味が楽しめる…と思ったら、なんと甘酢漬け!
なんて手が込んでいるんだ…と感激してしまいました( ^o^)ノ。

兎にも角にも美味しさと驚きで手が止まらず、あっという間に完食してしまいました( ^o^)ノ。

とんでもなく変わっているラーメンなので、万人受けとは行かないのかもしれませんが、こんな遊び心の溢れるラーメンは、他の人にも広めたくなってしまいました( ^o^)ノ。

ん~、とりあえず義弟やカミさんにも是非食べさせてみたいと思いました…( ^o^)ノ。

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