松本コウイチの徒然日記

日暮里 一由そば 「紅ショウガ天蕎麦」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 日暮里の『一由そばにて、「紅ショウガ天そばを、食べて来ました( ^o^)ノ。

日暮里の『一由そば』にて、「紅ショウガ天そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は、どう言うわけか道路がガラガラ。
移動に思っていた以上に時間がかからず、予定した時間より相当早く移動が出来てしまい、結果として、笑ってしまうほど時間がダダ余り(^^;。

一つそばでも手繰ろうか…と思い、どちらにしようか悩みました(^^;。
と言うのも、日暮里駅前には、『六文そば』というお店と、『一由そば』というお店、この二大巨頭の立ち食い蕎麦のお店があるんです( ^o^)ノ。

どちらも大変美味しいのですが、個人的な感覚で言えば、

○ 六文そば
・ツユが少し薄め。
・その代わりツユがめっちゃ熱々。
・タネ物がクリスピー。

○ 一由そば
・ツユがしっかりと強い。
・タネ物が豊富な上にハーフに出来るモノもある。
・太蕎麦がオススメ。

等など、結構特色あるのが面白いのですが…。
とりあえず、今回は『一由そば』さんにお邪魔いたしました( ^o^)ノ。

こちらのお店、なんと24時間営業で、朝早くやっている、と言うよりかはいつ行っても食べることが出来る、と言う安心感が半端じゃありません( ^o^)ノ。
流石にコロナ真っ盛りの頃は、時短営業されていましたが、漸く24時間営業に、戻ったのか…な(^^;?
真夜中に行ったことが無いので分からないんですが…(^^;。

 


というわけで、この日は7時前にお邪魔したのですが、バッチリ営業中で、お客さんもどっさりです(^^;。
お店に入ろうとしたら、入口の脇に「紅ショウガ天 半額」とあったので、心はすぐに決まり、

「蕎麦で紅ショウガ天を下さい」

とカウンターで注文しました( ^o^)ノ。

お金を払って丼を受け取って、奥にある冷水機でお冷やを注ぎながら、その片手で蕎麦に真っ赤な鷹の爪を振ります( ^o^)ノ。

後はもう、箸を割って頂くだけです( ^o^)ノ。

 


真っ赤な紅ショウガ天の乗った漆黒の蕎麦に、緑と白のコントラストが目に眩しい葱の粗刻み。
もう、なんかこれだけで美味いのが目から染み込んでくるようですが、実際にこれが美味いんです( ^o^)ノ。

蕎麦はソフト麺のようでコシなんか全くありませんし、逆にこのフワフワした食感の蕎麦に、ジュンジュンとツユが染みて、それをずろずろとすすり上げつつ、これまた蕎麦つゆの染み込んだ紅ショウガ天を、囓りながらツユもグビッと…。

これ以上の快味があるだろうか…と思ってしまうほどの、朝の至福です( ^o^)ノ。

紅ショウガ天は、結構塩っ気が強くて塩っぱいですし、酸味も凄いです。
これがまた、蕎麦に合うんですよ…( ^o^)ノ。

我ながら、なんてまぁ下品な食い意地よ、と思うのですが、何とも言えず、たまらない美味しさです( ^o^)ノ。

完食したら、丼を返して、そのままお店を後にしました。
朝から少し食べ過ぎてしまった感じもしますが、十二分にエネルギーをもらってしまいました…。

うん、これで一日頑張れます( ^o^)ノ。

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