松本コウイチの徒然日記

日暮里 一由そば 「げそ天そば」

2024/08/15
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

日暮里の『一由そば』にて、「げそ天そば」を食べてきました( ^o^)ノ。

個人的にはこれがもうデフォルトというか、げそ天を頼まないと、なんかどうしても物足りないような気がしてきてしまうのですが、完全にげそ天に毒されています(^^;。
カリカリの衣にそばつゆをしみこませて、歯ごたえのあるげそをコリコリと頂くのがもう…( ^o^)ノ。

そんなわけでこの日もげそ天をお願いしたのですが、ジャンボげそ天にするか、普通のげそ天にするかで、大分悩みました(^^;。
私の前には数人並んでいて、そのお客さんが捌けるまでの間、熟考するだけの時間はあったのですが、結局決まらず、注文する段階になってその場任せの注文で「げそ天」になりました(^^;。

 


前述の通り、衣に、『一由そば』の真っ黒なそばつゆをじっくりを吸わせて、柔らかくなった衣、それにまたクリスピーさを保っている衣、その両方を楽しみながら、コロコロとしたげそをしっかり噛みしめながら味わうのが好きなのですが、そうしていると、そばも結構汁を吸って、ただでさえ柔らかいそばがよりクタッとしてきて、味わい深くなるんです…(^^;。

普通の蕎麦で考えたら、なんと邪道な食べ方よ、と思うかも知れませんが、これが立ち食い蕎麦の味わい方の一つだとも思っています(^^;。

そして、乱切りとも取れるようなネギの香気も楽しみつつ、熱々のつゆをふ~ふ~言いながら時間の許す限り飲み干して、最後、ご馳走様、と声をかけてお店を後にします。

この一連を全部ひっくるめて様式美というか、限られた時間の中で立ち食い蕎麦を味わう不文律のような気がします(^^;。

 


海外から来られる観光客の人たちも、ここだけはなかなか立ち入れないというか、結構な漢たちの聖域、と思っていましたが、実は私が知らないだけで、結構海外のお客さんも多いのかも知れません(^^;。

ふと、壁に貼られた案内を見て、そんなことを思った、そんなお昼の一コマでした…(^^;。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2024 All Rights Reserved.