日暮里 一由そば 「かき揚げB」と「JKB」の食べ比べ
日暮里の『一由そば』にて、「かき揚げB」と「JKB」を食べ比べてみました( ^o^)ノ。
…それだけを聞くと、はて? なんのことじゃいな?、と思うかも知れませんが、まず、順を追って説明すると、『一由そば』さんの一番の揚げ物は、ゲソ天だと思います( ^o^)ノ。
お店で食べていると、三人に一人、または四人に一人は注文しているのが、ゲソ天系です。
そして、さらに、ゲソ天だけだとしつこく感じてしまうのか、紅ショウガを揚げた紅ショウガ天、と言うのもあります。
そして、このゲソ天と、紅ショウガ天を一緒にしたモノが、「かき揚げB」というものになります。
さらに言うと、ゲソ天にジャンボゲソ天があるように、「かき揚げB」にも、「ジャンボかき揚げB」というモノがあり、これを公称として「JKB」というものになります( ^o^)ノ。
と言うわけで、実際に「かき揚げB」と「JKB」を食べ比べてみて、どれくらい違うモノなのか、体験してみようと思います( ^o^)ノ。
こちらが、「かき揚げB」になります( ^o^)ノ
見た感じ、赤い紅ショウガが散った、なんか茶色いかき揚げ、と言う感じですが、細切れになったゲソと、ネギ、そして紅ショウガが一緒になったかき揚げなんです( ^o^)ノ。
これらのかき揚げは、結構油の吸いが激しくて、一個で、しっかりと蕎麦に油が染み渡ります( ^o^)ノ。
サクサクのウチに食べるのも良し、よぉ~くツユを染み込ませて、トロトロ、フワフワ、熱々で食べるのも美味しいんです( ^o^)ノ。
そしてこちらが「JKBです( ^o^)ノ。
…はい、正直、良く分かりませんね(^^;。
揚げた人にもよるのでしょうが、正直、こうやって観ると、「JKB」の方が、小さく見えてしまいます(^^;。
でも、実際には厚みが凄くて、ボリュームは「かき揚げB」より、数段上に感じます( ^o^)ノ。
と言うわけで、実際に食べ比べてみたのですが、元々が同じもので、サイズが違うだけなので、はっきり言って良く分かりません(^^;。
前述の通り、「JKB」の方が厚みがあるので、サクサク感と言うよりかは、もったりとした感じが強く、より、胃袋に溜まります。
なので、純粋にお腹が空いている時は「JKB」、お蕎麦を純粋に楽しみたいときは「かき揚げB」で良いのかと思いました。
…なんとまぁ、ありきたりな話しだ…とは思うのですが、これが、正直な感想でした…(^^;。