新しい土鍋で焼き芋を焼いてみた
読み上げ: 新しい土鍋を頂いたので、早速、焼き芋を焼いてみました( ^o^)ノ。
新しい土鍋を頂いたので、早速焼き芋を焼いてみました( ^o^)ノ。
去年の暮れに、焼き芋を焼くために、ジモティーを活用して、土鍋を譲って頂きました。
ずっとその土鍋を使っていたのですが、七輪の熱に耐えられなかったのか、いつしか大きなヒビが入ってしまいました。
水を入れるわけでもないので、気にせずそのまま使っていたのですが、あるとき、見事に真っ二つに割れてしまい、廃棄せざるを得なくなってしまいました。
まぁ、焼き芋の季節でも無いしなぁ…そのうち、また機会を見計らって…と思っていてそのままになってしまい、スーパーには美味しそうなサツマイモが並ぶ季節になりました(^^;。
慌てて、またジモティーを開いて探してみたところ、埼玉の方が格安で譲って下さるとのこと。
早速アポイントを取って、伺いました( ^o^)ノ。
そして、実際に土鍋を拝見したところ、蓋の端が少しだけ欠けていました。
そのことを気にされた譲り主さんが、「遠いところをわざわざ来て頂いたので…」と、なんとタダにしてくれました( ^o^)ノ。
そのご厚意に甘えて、早速自宅に持ち帰り、新しい玩具を手に入れた子供よろしく、早速試しにサツマイモを焼いてみることにしました( ^o^)ノ。
近所のスーパーでサツマイモを購入。
それだけではつまらないので、リンゴも一個購入しました。
帰宅して、まずは土鍋を確認。
今回は、なんと11号という、巨大な土鍋を頂くことが出来ました( ^o^)ノ。
蓋の縁が欠けているとは言え、こんなに状態の良いモノを頂けるなんて…感謝感謝です( ^o^)ノ。
その土鍋に、砂利を敷きます。
使い続けているウチに、少しづつ減ってしまったりして、また土鍋が大きいこともあって、少し少ないように感じます…(^^;。
七輪に火をおこします。
前回使って燃え残った炭を中心に、新しいオガ炭も。
…ちなみにこれでオガ炭は全て使い切ってしまいました…近く、また購入してこなければいけませんね(^^;。
土鍋にサツマイモと、アルミホイルで包んだリンゴを投入。
そして七輪に置きました。
最初の40分で様子を見ましたが、まだまだなので、ひっくり返してさらに40分。
この時点でリンゴは完全に出来上がったので、先に取り出して、栗クリームと一緒に頂きました( ^o^)ノ。
追加で20分。
いい感じで焼き上がりました( ^o^)ノ。
ただ、サツマイモの種類の関係か、それとも焼き方が良くないのか、しっかりと火は通ったのですが、全体的に、ボソボソで堅い焼き芋になってしまいました…。
う~ん…何故なんでしょう…。
と言うわけで、完璧に美味しい焼き芋、と言うわけにはいきませんでしたが、これからの試行錯誤が楽しいんですよねぇ~( ^o^)ノ。
冬の楽しみが、また増えました( ^o^)ノ。
土鍋を譲って頂きまして、ありがとうございました( ^o^)ノ。