我孫子 吉岡茶房 「生いちごミルクのかき氷」
我孫子の『吉岡茶房』にて、「生いちごミルクのかき氷」を食べて来ました( ^o^)ノ。
とりあえず、この書き込みを読んだカミさんからシバかれるのは覚悟の上なのですが(^^;、酷暑の続く今日この頃、どうしても食べたくなってしまうのが冷たいモノです( ^o^)ノ。
そんなことを考えている時、手賀沼の畔でこちらのお店を見つけました。
外観は古風な、と言うかモダンアンティーク調のお店なのですが、それだけに一家言を持った珈琲が頂けそうなお店です。
しかし、事前にそれ以外にも日光の天然氷を使ったかき氷が食べられる、と知り合いに教えてもらっていました( ^o^)ノ。
そんなわけで、早速暖簾をくぐったのですが、店内のテーブル席は一杯。
しかし、カウンターが空いていたので、そちらにすぐに通されました。
かき氷のメニューを見てみると、喫茶店らしいメニューから、変わり種、そして王道と結構取りそろえているようです。
ほうじ茶のシロップにしようか迷ったのですが、ココは王道の「生いちごミルク」を注文しました。
また、その他に、当然こちらは喫茶店ですので、美味しい珈琲が飲めると思い、「本日の珈琲」を注文。
フルーティーな珈琲が苦手なのですが、敢えて豆の内容を聞かずに挑戦です(^^;。
丁度注文が立て込んでいたようで、少々待たされましたが、珈琲とかき氷がほぼ同時に運ばれて来ました。
珈琲は比較的大きなカップに注がれていて、私のような大飲みには有り難いサイズです。
早速一口頂いたのですが、酸味は殆ど無く、嫌みの無い苦みが爽やかで、軽くするするの喉を通るような珈琲です( ^o^)ノ。
かき氷は、プラスティックの使い捨て容器というのがちょっと寂しいですが、こんもりと盛られた雪のようなきめの細かい氷に、果実たっぷりのシロップ。
シロップ自体は、思ったほどイチゴの香がするわけではなく、とろみの少ないジャムと言った感じですが、クドくない甘さが嬉しいです( ^o^)ノ。
しっかりと中の方にもシロップが染み渡っています。
ミルクは、練乳というよりかはそのまんまミルク、と言った感じです。
氷はきめが細かいですが、フワフワというと言うわけでもなく、絶妙にシャリシャリ感も残っていて、綿や雲を食べている、と言う感じではなく、純粋にかき氷であることをしっかりと印象づけます( ^o^)ノ。
このかき氷と、時折水で口をリセットしながら飲む珈琲との取りあわせが最強で、あっという間に完食してしまいました。
本当なら、かき氷を食べ終わった後で、珈琲をお代わりして、ゆっくりと飲んでみたかったのですが、先のかき氷とお冷や、珈琲で水っ腹(^^;。
もうお代わりの珈琲は入らないので、そのままお店を後にしました(^^;。
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ん~。
とりあえずは、幸せでした( ^o^)ノ。
あとは、なぜ私に黙って食べた、幸せは分かち合え、私も連れて行け、の三段活用でカミさんにシバかれることを覚悟しながら、この文章を締めたいと思います(^^;。