松本コウイチの徒然日記

市川市新浜 らあめん葫 「醤油らあめん」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

市川市新浜の『らあめん葫』にて、「醤油らあめん」を食べてきました( ^o^)ノ。

台風が過ぎ去ったこの日…一気に気温が上がって、地面から陽炎が立つような凄まじい熱気の中、ふらふらと食事処を探していました…(^^;。

偶然目に入ったお店に飛び込んだのですが、それが『葫』さんでした…(^^;。

カウンターのみの小さなお店なのですが、ほぼ満席状態で、唯一カウンターのアールのトコロの席だけ空いていて、そこに座らせてもらうことが出来ました…。

ちょうどお冷やのそばだったので、駆けつけ3杯、と言うわけではありませんが、一気にお冷やを空けてから、注文…。

つけめんとかにも心を引かれたのですが、お冷やで一息をつけたこともあって、普通にラーメンを注文することにしました。

注文してからお店の中をぐるりと見渡したのですが、自分の座るカウンターに、丸のにんにくのむき身がおいてあり、自分でマッシュしてラーメンに加えることが出来るようです。
そんなとき、ふと思ってスマホを取り出して、「にんにく」で変換してみました。
最初に出てきた漢字は、「大蒜」で、これは私も知っていました。
そして、「蒜」と出てきて、この一文字でも「にんにく」と読むんだ…と思いつつ、3つめの変換候補に「葫」が出てきました。

そうなんです。
何気なく入ったお店の名前、読みは「にんにく」だったんですね…(^^;。
知らずに入店していました(^^;。

そんなことでひとしきり、自分に納得していたら、目の前から丼が差し出されました。

 


「薄かったらすぐに調整しますので、遠慮無く仰ってくださいね」、そう言われたラーメンは、一見すると全然薄そうには見えない、こってり系のラーメンのようです( ^o^)ノ。
大きなチャーシューが目を引き、早速ですが箸を取って頂きます( ^o^)ノ。

 


丸く太めの麺は、しっかりとしたコシがあり、のどごしも良い感じで、熱々のスープをしっかりと引き上げてくれるのですが、見た目に反してスープ自体は結構薄味。
なるほど、味の調整というのはこのことなんだな…と思いました。
はじめからかなり味が濃いと、それが好きな人には問題ないですが、濃い、と思う人にとっては薄めることは難しいと思います(^^;。

私自身は、もう少し味が濃いと美味しいかな…と思ったのですが、調整するほども無かったので、ここはこのままいただく事にしました( ^o^)ノ。

見た目以上にボリューミーなチャーシューにガッツリとした旨さを感じつつ、前述の通りあっさりとしたスープに、またもやしのあっさり感も加わって、最初に感じた見た目のイメージより圧倒的にあっさりと食べられるので、気がつけばあっという間に完食(^^;。
スープもしっかりと頂いて、丼かぶりで完食完飲となりました( ^o^)ノ。

会計を済ませて外に出たのですが、胃袋の中身と大して変わらないような外気温(^^;。
これから現場に戻るのか…と鬱々としましたが、まぁ美味しい昼飯も摂れたので、気を取り直して歩きました(^^;。

…途中、コンビニに寄って、アイスを買ってしまいましたが…(^^;。

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