市川大野 ひさご亭 「ラーメンと餃子」
市川大野の『ひさご亭』にて、「ラーメンと餃子」を食べてきました( ^o^)ノ。
ちょっと前からYelpの画面上から知っていたお店なのですが、この日、ようやく食べに行くことが出来ました( ^o^)ノ。
お店は少し古めの感じの町中華、という外観で、近くに駐車場があまりなくて、少々苦労してしまいましたが、どうにかクルマを停めることが出来る場所見つけ、お店に向かいました。
お店は中休みなしの昼から夜までの連続営業のようで、私のように食事の時間が不定の人間にとっては、大変ありがたいお店です(^^;。
お店に入ってみるとテーブル席とカウンター席があり、今回私は一人だったため、カウンター席に陣取りました。
何を食べようか周りを見渡しますが、カウンターの上に短冊メニューが下がっていて、そこから選択します。
正直、どれも結構なお値段で、このご時世、仕方の無いことなのかなぁ…と思いながら見回します。
ちょっと目にとまったのが餃子で、はっきり言って、餃子とは思えない値段です(^^;。
ハーフの、餃子3個のものでも500円もします。
逆に、これに興味が湧いてしまい、ラーメンと餃子を注文することにしました。
注文して少しすると、店員さんがおいなりさんを3つ持ってきてくれました。
…へ? 何でおいなりさん?
と思ってみると、なんとこれが餃子(^^;。
ビックリするような大きさです( ^o^)ノ。
これは…確かに500円はするよなぁ…と思いつつ、早速箸を取ります。
一口目をかぶりついて、当然のように口の中を火傷してしまうのですが(^^;、普通の餃子と思って食べるとかなり面食らってしまう餃子です( ^o^)ノ。
ねっとりとした野菜豊富な餡がみっちりと詰まった餃子なのですが、とろとろでねっとり、そして凄まじく熱いんです( ^o^)ノ。
さらに、驚くほど甘いんです(^^;。
思わず「砂糖の瓶を間違えて餡の中に落としたんじゃない!?」、と思うほど甘くて、熱さに慣れてきて味わいをしっかり楽しむようになる頃には、この甘さで喉が乾いてしまうほどです(^^;。
さらに言うと、昨今の餃子では考えられないくらい、遠慮会釈のないニンニクの量で、正直、相当入っていて、食べ終わってクルマに戻った後、ブレスケアをしたほどです…(^^;。
そして、ラーメンも運ばれてきました( ^o^)ノ。
ラーメンに関しては、良い意味で可も無く不可も無く、と言った感じで、コシの固めの細麺、たっぷりのネギ、厚めのナルトが特徴的な醤油ラーメンで、特筆すべきことは無い、ごくごく一般的な、安心出来る醤油ラーメンです( ^o^)ノ。
とにもかくにも、私がこの『ひさご亭』でビックリしたのが餃子…他では絶対に食べたことのないような餃子に、圧倒されてしまいました(^^;。
そして、帰宅後も、寝る時間になってもニンニクの匂いに悩まされました…(^^;。
こんな特徴的なお店も、楽しいですよね( ^o^)ノ。