四谷 がんこ総本家四谷荒木町 「比内地鶏とホロホロ鳥の100」
四谷の『がんこ総本家四谷荒木町』にて、「比内地鶏とホロホロ鳥の100」を食べて来ました( ^o^)ノ。
久しぶりの四谷がんこ( ^o^)ノ。
今日はどんなラーメンが食べられるのか、全くの前知識なしに飛び込んで、店頭で初めて「比内地鶏とホロホロ鳥の100」だと知りました(^^;。
ちなみにお店に着いた時は、約20名くらいの並び客。
パーキングメーターに入れたクルマ、間に合うかなぁ…と心配だったのですが、結論から言うと、思いの外回転が速く、十二分に余裕を持って、お店の中に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
この日のラーメンは、悪い肉が主体で、チャーシューももちろん乗ってはいるのですが、どちらかというと脇役で、久しぶりにがっつりと悪い肉を食べることが出来ました( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂くのですが、いつもの細麺が、今日はなんかしっかりと味わい深く感じます…。
と言うか、スープがとても濃くて、何がどう美味しいのか良く分からないのですが、兎に角旨味が物凄い、至極濃いスープです…(^^;。
がんこ特有の、とんでもなく旨味の強い味わいが、これでもか、と言うくらい濃厚に凝縮されていて、旨味も雑味も一緒くた、ドえらく下品な美味さだと思います(^^;。
それでいて、兎に角味が濃いわけで、けっしてそれが塩っぱいわけではありません。
何とも言えない、がんこ特有の濃い味わいです…(^^;。
一度箸をつけて食べ始めてしまうと、脇目も振らずに食べ続けて仕舞うというか、箸が止まりません(^^;。
時折、お冷やを飲んで、口の中をリセットするのですが、気分新たにまた一口…と食べ始めると、これまた箸が止まらなくなってしまうんです…(^^;。
がんこラーメンは、ジックリと味わって食べるのではなく、ガンガンと食べて進めて、舌はもちろんですが、鼻腔と胃袋で味わう、そんなラーメンだと思いました…( ^o^)ノ。
最後に、スープも丼被りで全部頂いて、完食。
ご馳走様を伝えてお店を出ました。
身体中に染み込んだがんこラーメンの香りが、クルマに戻ってからも、あの味わいが脳裏に蘇ります(^^;。
う~ん…。
兎に角強烈なラーメンでした…(^^;。